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雑な登場人物紹介

ここから読む方もいないでしょうが、ネタバレ的なもの? もあります。


初めて書くので、何か私の覚え書きみたいになってしまいました(*ノω・*)テヘ


間違えてたらすみません←

●一応主人公な転生者


 ジルヴァラ(ロコ)


・乙女ゲームの世界に転生した元青年な男の子。たぶん現在は六歳ぐらい。身長は100cmちょっとで六歳児としては小柄?


・この世界では珍しい真っ黒い髪に銀色の目。少しツリ目気味。


・愛称はジル。気付いたら捨て子だったのでとりあえず思いついた名前を適当に名乗る。幻日限定で『ロコ』と呼ばれている。

・聖獣の森と呼ばれている中々な森に動物達と暮らしていた。

・性格は良く言えば天真爛漫。深く考えず感情で動くタイプ。正義感が特に強い訳ではなく、普通な一般人ぐらい。崖から落ちそうになってる人がいたら迷わず助ける程度のお人好し。

・家族で仲間な動物達とは何となく意思疎通出来ていたが、本人は普通だろと思っている。

・身体能力に関して自己評価高めだが、実際丈夫で全体的に能力高め。

・察しは悪くないのに、肝心なところ(幻日関係)で察せなくて、周囲から生暖かい眼差しを向けられている。


・幻日を乙女ゲームの攻略対象だとは気付いてるが、プレイ前に死んで転生した。なので、ほぼほぼただの一目惚れ。

・幻日大好きで、自分だけの呼び名として『主様(ぬしさま)』と呼んでいる。


・今のところは、親愛として幻日の事が大好き。人外だと知っても特に変わらない。


・乙女ゲームの知識はほとんど断片的にしか残ってない。


●チートなフラグ建築士の最凶魔法使い


・名称不明。二つ名である幻日か、お前とかあの方とか呼ばれている。性別は男性。


・見た目は二十代後半。細身で170cm後半ぐらいの身長。


・長く美しい夕陽色の髪に、宝石のような複雑で妖しい輝きの青い瞳の類稀なる美貌の持ち主。

・魔法での戦闘が主で、いつもローブのようなゆったりとした服を着ている。


・ジルヴァラの暮らす聖獣の森にオーガ退治に来た。肩書は冒険者。

 パーティーは組まず一人で行動している。

・気まぐれでジルヴァラをオーガから助け、全力で懐かれたが、ついてくるのなら勝手にどうぞな感じで興味はなかった。

・今は逆になりつつあるが、隠す気はないのに溺愛している本人には気付かれていない。

・少し病み気味で、ヤキモチや過保護で起こす行動がチートなため怖ろしい。


・人外だが特に隠している訳では無い。S級冒険者という肩書があるため、扱いはその辺の貴族程度には高い。触れるな危険な存在として畏怖されている。


・隙あらばジルヴァラを監禁しようとしているが、無自覚なジルヴァラによってフラグを壊されている。


・ジルヴァラにはぽやぽやしてると思われてるが……実際ぽやぽやしてる。


・人間と付き合いが不慣れで言葉で自分の感情を表すことが不慣れなため、静かにダーッとなって最終的にジルヴァラへ噛みつく。


・ジルヴァラへの執着は親愛を越えている。



●アイル・ビー・バックしてきた魔法人形


 プリュイ


・制作者は幻日。見た目は何処となく幻日と似た人型の半透明な青色スライム。


・名前はなかったので、ジルヴァラが名付けた。一度、幻日により破壊されたが、何故か記憶を持ったまま再生された。


・元々の役目は屋敷の管理のみだったが、新たに作り直された際にジルヴァラの護衛も任された。戦闘能力は、某騎士団長をチベットスナギツネ顔にする程度。


・ジルヴァラとは仲良しで、最近はオカンポジションに落ち着きつつある。



●苦労性騎士団長


 フシロ・バイシュオン


・四十代男性。180cm越えのガッチリしたプロレスラー体型。


・短めの金髪に緑色の目。顎髭を綺麗に整えていて、よくジルヴァラの頬へジョリジョリと頬擦りしている。


・乙女ゲームの舞台であるフラメント王国の騎士団長である。

・幻日が起こした事件により野営地まで呼び出され、ジルヴァラと出会う。

・三人の子持ちで、自分の子より小さいこんな子が……となってジルヴァラを可愛がっている。

・氷系の魔法が得意で、製氷機のように扱われる事もある。

・性格は寛容で肝も据わっていて、正しいことを成すためなら、清濁併せ呑めるタイプ。国から幻日担当にされている苦労人。


・本来の乙女ゲームのルートでは、本編開始前に亡くなっていたが、ジルヴァラの存在により少し行動が変わって生き残れた。


・ジルヴァラには熊みたいだなーと思われて、そのせいもあり懐かれている。


●怪力なお医者さん


 ドリドル


・三十代男性。170cm程度。意外と筋肉質。穏和で人の良さが滲み出している。


・子供好きでジルヴァラのことを気にかけている。

・幻日のことは知ってるが、全く恐れない稀有な人。

・怪力で、金属製の洗面器を握り潰せる。

・フシロ団長のスカウトで、騎士団所属の医師となる。


・乙女ゲームの登場人物でもあり、オズワルドのルートでは町医者だった。



●一緒に旅した三人組パーティー(トレフォイル)


リーダー

・名前はソルド。剣士。ガッシリした脳筋系さっぱりした性格の男。すぐにジルヴァラに下ネタを吹き込もうとして、他の二人から怒られているけど、一応リーダー。食材を見つけるのは得意。


弓使い

・名前はアーチェ。神経質そうな金髪細身の男。口調は丁寧だが、仲間以外には冷ややかで、仲間にはちょっと冷ややか。子供好きだがどう触れ合っていいかわからず、子供との距離感の取り方が微妙。ジルヴァラとの仲は良い。パーティーの料理担当。


魔法使い

・名前はソーサラ。紫色の髪をした女性らしい体型の魔法使い。かなりの美女だが、女だから〇〇しないわよ、とか、あたしへ気を使いなさいよ、とか言うタイプではない。色んな意味で子供が大好き。ジルヴァラは好みのタイプのどストライクだった。料理を作るとダークマターが生まれるタイプ。見た目だけは女王様系な残念美人。



・三人とも二十代前半。お互いがお互いを大好きだが、そこに恋愛感情は全く無い。

・最近、ソーサラが変な少女に絡まれるのが悩み。


●初めて会った攻略対象者


 オズワルド


・十八歳。騎士見習いの少年。


・若草色の髪に琥珀色の瞳。攻略対象者なのでイケメン。


・色々悩んでいたが、脳天気で真っ直ぐなジルヴァラの発言により救われる。何故か幻日からとても警戒され、邪険にされている。


・爽やか兄貴枠の攻略対象者。



●助けた女の子とその一家と使用人。


 イオ


・ジルヴァラが旅の道中助けた女の子。ジルヴァラと同年代の元気の良い素直ないい子。ジルヴァラより背が高い。

・天真爛漫で可愛くお転婆。ジルのことが憧れの意味で好き。



 アモル


・イオのパパ。家族ラブ。娘ラブ。戦闘能力は皆無。王都でそこそこ大きなお店をやってる。



 ファス


・イオのママ。同じく家族ラブ。娘ラブ。ジルちゃんお婿さんになってくれないかしらと思っていたが、幻日の執着具合を見て諦める。



 ニウム


・店を任されている元・冒険者。渋いオジサマ。ヘルツさんと知り合い。



●フシロ団長一家


 ノーチェ


・フシロ団長の妻で、三児の母とは思えない若々しい美人。おっとりしてるが、さすが騎士団長の妻ともいえる胆力もある。



 トルメンタ


・長男。ちょっと軽い性格だが、弟思い。乙女ゲームには出ていない?



 ニクス


・次男。十二歳。筋肉一家には珍しく文系な美少年。ちょっと繊細。クーデレ担当な攻略対象者。



 ナハト


・三男。七歳児。ワガママで甘えっ子な末っ子。ジルヴァラと仲良くなった。攻略対象者。乙女ゲーム本編では、立派な俺様に育つ予定だが……。




●幻日嫌いな娘ラブ冒険者とパーティーメンバー


 ヘルツ


・かなり大規模な冒険者パーティーのリーダー。フシロ団長と同年代で飲み仲間。ニウムとも顔見知り。

・トレフォイルの先輩でもある。

・娘ラブな親バカで子供好きないい人だが、かなりの幻日嫌い。

・本編に名前は出て来てないが、パーティー名は雷獣の巣。


 ウェーバ


・チャラいけど苦労人な雷獣の巣のパーティーメンバー。



●ヒロインちゃんと周り



 スリジエ


・白く見える白銀の髪に金色の目をした美少女。八歳ぐらい。

・自分がこの世界の主人公よ、と思っている乙女ゲームのヒロインちゃん。

・自分は優秀だと売り込んで年齢制限をくぐり抜けて冒険者になった。


・前世の記憶がある?

・ただ今、幻日に執着中。



 エノテラ


・乙女ゲームのメインヒーロー。本編開始前なので、少し幼い。茶色の髪に濃い青の目のイケメンで、乙女ゲームでは暑苦しいお馬鹿系担当。


・スリジエにベタ惚れ。

・冒険者ギルドで自信満々に演説する姿が面白くて気に入って一緒にいるようになり、自分のことをわかってくれるスリジエに惹かれている。

・ジルヴァラに剣をプレゼントしようとした幻日により、知らないところで親友の死亡フラグ叩き折られている。




●件の乙女ゲーム



・ショタコン&ロリコン製造ゲーム。または、性癖破壊ゲームと影でこっそり言われていたが、愛の重いファンが多かった。

主人公ヒロインが幼い頃からスタートして数年単位で進んでいく、かなりの長丁場なゲームだった。

主人公ヒロインが冒険者になるぐらいなので、戦闘は普通にあって、それでも好感度が高められた。


・おにロ……げふんげふん。

いつもありがとうございますm(_ _)m


一応、100話記念のキャラ紹介です。


誰かいないとか、何か間違ってたらすみません(*>_<*)

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― 新着の感想 ―
[気になる点] 暑苦しいお馬鹿系って惚れる要素全く無い気がするのがメインヒーローな乙女ゲームって…(;・∀・)
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