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怪盗サンドリヨン または呪われたガラスの靴

作者:桜木莉音
国に災いをもたらす七つの宝石〈黒の死宝〉。遠い昔回収され封印された七つの宝石の逸話。そして、〈灰かぶり〉の誕生の物語。
国に災厄をもたらすと言われる〈黒の死宝〉を管理する家計に生まれたリリアナ。ところが、継母が何も知らずに〈黒の死宝〉を売り払ってしまった。リリアナは、一族の務めを果たし国を守るために怪盗サンドリヨンとして夜の町を駆け廻ることに。灰かぶりと呼ばれ、継母親子につらく当たられる毎日。人並みに思いあう相手もいたけれど、お役目が終わるまで恋心は仕舞い込んでいた。そんな時、彼女の元に残る三つの〈黒の死宝〉が王城にあるという情報が舞い込む。更には、王宮で王子の花嫁探しの舞踏会が開かれることになる。舞踏会の参加者に紛れ込み、〈黒の死宝〉を狙おうとするリリアナ。しかし、継母たちの意地悪のせいで舞踏会に置いていかれてしまった。めげないリリアナは、亡き母親が遺したハシバミの木の下へ。ハシバミの木は、空へ旅立った母親が、リリアナに手をさしのべるために植えた木。その木を揺らすと、ハシバミの木の精霊が現れて、リリアナにとっておきの魔法をかける。
魔法で生まれ変わった〈灰かぶり〉が国と恋を守るために奔走する。シンデレラをモチーフにした架空のお話です。
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