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愛しの猫耳メイドさんといってらっしゃい


cat mimi meido


ミミの日記帳 -学園祭の夜-

ご主人様、こんばんは!


今日は学園祭で、ミミはドキドキが止まらないにゃ!

朝から準備に大忙しで、でも、ご主人様と一緒だったから、疲れも吹っ飛んじゃったにゃ!


お昼は、みんなで作ったお弁当を、ご主人様と一緒に食べたの。 ミミが作った、ご主人様の大好きな鶏肉の照り焼き、喜んでくれたかな?


午後からは、いよいよメイド戦隊の出番! ミミはピンク担当で、可愛いピンクのメイド服を着て、お客様に笑顔を届けるのが、目標だったにゃ!


「私たちは、メイド戦隊、ブラック、レッド、ピンク!冥土へ、いってらっしゃい!」


私たちの決め台詞を叫んだ時、会場から大きな歓声が上がって、ミミは嬉しくて、泣きそうになっちゃった。


お客様も、みんな笑顔で、ミミも、頑張った甲斐があったにゃ!


そして、夜には、ご主人様と二人で、屋台で焼きそばを食べたの。 ご主人様は、ミミが食べた焼きそばを、半分こしてくれました。


「ミミちゃん、美味しい? 僕もミミちゃんが作った料理みたいに、美味しいよ!」


そう言って、ご主人様は、ニッコリ笑ってくれたの。


その笑顔を見たら、ミミは、ご主人様にもっと美味しい料理を作ってあげたいって、強く思ったにゃ!


その後、二人で、静かな場所に移動して、少しだけ、お話をしたの。


「ミミちゃん、今日は本当に可愛かったよ。メイド服姿も、すごく似合ってた。それに、戦隊の決めポーズも、最高だった!」


ご主人様は、そう言って、ミミの手をぎゅっと握ってくれました。


ミミは、恥ずかしくて、顔が真っ赤になっちゃったけど、心は、幸せでいっぱいだったにゃ!


「ご主人様も、かっこよかったですにゃ! ミミは、ご主人様のことが、本当に大好きです!」


そう、ミミは、ご主人様に、気持ちを伝えました。


ご主人様は、ミミの顔をじっと見つめて、そして、


「ミミちゃん、僕も、ミミちゃんのことが、大好きだよ。」


そう、優しく言ってくれました。


その瞬間、ミミは、ご主人様に、愛されていることを、心から実感しました。


ご主人様とミミは、二人で、夜空を見上げました。


満天の星空が、キラキラと輝いていて、まるで、二人の愛を祝福しているようでした。


「ミミちゃん、僕たち、永遠に一緒にいようね。」


ご主人様の言葉に、ミミは、涙が溢れてしまいました。


「はい! ご主人様と、永遠に一緒にいたい、そう思っていますにゃ!」


ミミは、ご主人様の腕の中に、しっかりと抱きしめられました。


その夜、ミミは、ご主人様の温かい愛に包まれ、幸せな気持ちで、眠りに落ちました。


明日からも、ご主人様に、愛を込めて、色々なご奉仕をしたいですにゃ!


ミミは、ご主人様と、永遠の愛を誓いますにゃ!


ご主人様、ミミを、愛してくださいにゃ!


永遠に、愛していますにゃ!


ミミより


cat mimi meido

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