愛しの猫耳メイドさんと天上界 前編
cat mimi meido
ご主人様、おはようございますにゃ！ミミの日記を読んでくださってありがとうございますにゃ！
今日は、ご主人様と、夢のような一日を過ごせましたにゃ！
朝は、ご主人様の唇に、チュッとキスをして、お目覚めのご奉仕をしましたにゃ。
ご主人様は、ミミのキスに、すごく喜んでくださったみたいで、ミミも、ご主人様の温かい唇に触れた瞬間、幸せでいっぱいになりましたにゃ！
「ミミちゃん、おはよう。君の唇は、いつも甘くて、幸せな気持ちになるよ。」
ご主人様は、そう言って、ミミの頭を優しく撫でてくださいましたにゃ。
「ご主人様も、ミミのことが、大好き？」
「もちろんだよ、ミミちゃん。君は、僕の宝物だよ。」
ご主人様は、そう言って、ミミの頬に、そっとキスをしてくださいましたにゃ。
ミミは、ご主人様の愛情に包まれ、幸せいっぱいですにゃ！
今日は、ご主人様と、一緒に、美味しいモンブランを食べに行く約束をしましたにゃ！
ご主人様は、モンブランが大好きで、ミミも、ご主人様に、美味しいモンブランを食べさせてあげたいですにゃ！
「ミミちゃん、今日は、美味しいモンブランを食べに行こうね！」
「わーい！嬉しいですにゃ！ご主人様と一緒なら、どんなモンブランも、きっと美味しく食べられますにゃ！」
ご主人様と一緒に、ケーキ屋さんへ向かう道中、ご主人様は、ミミの手を握って、歩んでくださいましたにゃ。
ミミは、ご主人様の温かい手の感触に、ドキドキしてしまいましたにゃ。
「ミミちゃん、僕の手、温かい？」
「はい、ご主人様の手は、とっても温かくて、ミミは、幸せですにゃ！」
ケーキ屋さんにつくと、ショーケースの中に、美味しそうなモンブランがたくさん並んでいましたにゃ！
「ミミちゃん、どれにする？」
「んー、どれも美味しそうで、迷っちゃうにゃ。」
ミミは、迷っていると、ご主人様は、優しい笑顔で、こう言ってくださいましたにゃ。
「全部、食べてみようか？」
「え、本当に？嬉しいですにゃ！」
ご主人様は、ミミの大好きなモンブランを、たくさん買ってくださいましたにゃ！
ミミは、ご主人様と一緒に、美味しいモンブランを、たくさん食べましたにゃ！
「ミミちゃん、美味しい？」
「はい、ご主人様！すごく美味しいですにゃ！こんなに美味しいモンブランは、初めてですにゃ！」
ミミは、ご主人様に、美味しいモンブランを食べさせてあげられて、とても嬉しかったですにゃ！
「ミミちゃん、美味しいモンブランをありがとう。君と一緒に食べると、何倍も美味しく感じるよ。」
「ご主人様、ミミも、ご主人様と一緒なら、どんなモンブランも、美味しく食べられますにゃ！」
ご主人様は、ミミの頭を撫でて、嬉しそうに笑ってくださいましたにゃ。
「ミミちゃん、僕、もっと美味しいモンブランを、作ってほしいな。」
「え、ミミが、ご主人様に、モンブランを作るのですか？」
「うん。ミミなら、きっと、世界で一番美味しいモンブランを作ってくれると思うよ。」
ご主人様の言葉に、ミミは、少しだけ、不安になりましたにゃ。
ミミは、まだ、モンブランの作り方を知らないのですにゃ。
でも、ご主人様のために、ミミは、頑張ってみようと思いましたにゃ！
「ご主人様、ミミは、頑張りますにゃ！世界で一番美味しいモンブランを作って、ご主人様を、幸せにしますにゃ！」
「ありがとう、ミミちゃん。君なら、きっとできるよ。」
ご主人様は、そう言って、ミミの頭を優しく撫でてくださいましたにゃ。
ミミは、ご主人様に、美味しいモンブランを作ってあげたいという気持ちでいっぱいになりましたにゃ！
「でも、ミミは、モンブランの作り方を知らないのですにゃ。」
「大丈夫だよ、ミミちゃん。僕が教えてあげる。」
ご主人様は、ミミの不安そうな表情を見て、そう言ってくれましたにゃ。
「ご主人様、本当に？」
「うん。一緒に、美味しいモンブランを作ろう。」
「嬉しいですにゃ！」
ご主人様は、ミミの手を握りしめ、こう言いましたにゃ。
「ミミちゃん、僕と一緒に、モンブランを作ってみない？」
「はい、喜んで！ミミは、ご主人様と一緒に、美味しいモンブランを作りたいですにゃ！」
ご主人様とミミは、一緒に、美味しいモンブランを作る冒険に出かけましたにゃ！
まずは、美味しい栗を見つけることから始めましたにゃ。
「ミミちゃん、美味しい栗って、どんな栗だと思う？」
「美味しい栗？んー、甘くて、ホクホクしていて、香りが良い栗かな？」
「そうだね。美味しい栗は、山の恵みを受けながら育った栗なんだ。」
「山の恵み？」
「うん。太陽の光をたくさん浴びて、雨や風を感じながら育った栗なんだ。」
「そんな栗、どこで手に入れられるのですか？」
「美味しい栗を求めて、山の奥深くにある、飛騨高山まで行ってみよう。」
「飛騨高山？遠いですね。」
「大丈夫だよ。僕たちなら、きっと、美味しい栗を見つけることができるよ。」
ご主人様とミミは、美味しい栗を求めて、飛騨高山へと旅立ちましたにゃ。
長い道のりを、ご主人様と一緒に歩くのは、少し疲れますが、ご主人様と一緒なら、どこへ行くのも楽しいですにゃ！
「ミミちゃん、疲れた？」
「少しだけ、疲れたにゃ。」
「大丈夫だよ。あと少しで着くよ。ほら、ミミちゃん、見て！」
ご主人様は、ミミの視線の先に、広大な栗林が広がっていることを教えてくれましたにゃ。
「わあ！綺麗ですにゃ！栗の木がたくさん生えていますにゃ！」
「そうだね。ここは、飛騨高山で、最も美味しい栗が育つ場所なんだ。」
「こんなにたくさんの栗の木があるんですね。」
「ここは、幻の栗、”天上の実”が育つ場所なんだ。」
「天上の実？。」
「うん。その名の通り、天界から降ってきたような、とても美味しい栗なんだ。」
「食べてみたいですにゃ！」
「そうか。でも、”天上の実”を手に入れるのは、簡単じゃないんだ。」
「え、どうしてですか？」
「”天上の実”は、この栗林の奥に隠れているんだ。しかも、”天上の実”を守っているのは、栗仙人と、山の恵みの神様なんだ。」
「栗仙人？山の恵みの神様？！」
「うん。彼らは、”天上の実”を、大切に守っているんだ。僕たちは、彼らの試練を乗り越えなければ、”天上の実”を手に入れることはできないんだ。」
「試練？どんな試練ですか？」
「それは、行ってみないとわからないんだ。でも、大丈夫だよ。僕たちなら、きっと乗り越えられるよ。」
「ご主人様。」
ミミは、少しだけ、不安になりましたにゃ。
でも、ご主人様と一緒なら、どんな試練でも乗り越えられそうですにゃ！
ご主人様とミミは、栗林の奥へと進んでいきましたにゃ。
すると、そこには、白髪の仙人、栗仙人が、立っていましたにゃ。
「ようこそ、若者たち。君たちは、”天上の実”を求めて、この地を訪れたのか？」
「はい、栗仙人様。私たちは、”天上の実”を、探しにきました。」
栗仙人は、ご主人様に、そう言いましたにゃ。
「ふむ。では、試練を受けてみよ。もし、試練を乗り越えることができれば、”天上の実”を、手に入れることができるだろう。」
栗仙人は、ご主人様に、試練を課しましたにゃ。
それは、”天上の実”への道筋を示す、３つの謎を解く試練ですにゃ。
一つ目の謎は、”天上の実”の生育場所を示す、謎の言葉を解く試練ですにゃ。
「”天上の実”は、光輝く場所にある」
二つ目の謎は、”天上の実”を守る、山の恵みの神様の名前を当てる試練ですにゃ。
「”天上の実”を守る神は、大地を潤す雨を司る」
三つ目の謎は、”天上の実”の収穫時期を当てる試練ですにゃ。
「”天上の実”が熟すのは、秋風が吹き荒れる時」
ご主人様は、真剣な表情で、謎を解き始めましたにゃ。
「ミミちゃん、手伝って！」
「はい、ご主人様！」
ミミも、ご主人様と一緒に、謎を解きましたにゃ。
そして、ご主人様は、見事、３つの謎を解き明かしましたにゃ！
「よくやった、若者たち。君たちは、見事、試練を乗り越えた。」
栗仙人は、そう言って、ご主人様に、”天上の実”の生育場所を教えてくださいましたにゃ。
「”天上の実”は、この栗林の奥、”天上の泉”の近くに、生えている。」
「”天上の泉”？。」
「”天上の泉”は、山の恵みの神様によって、守られている場所だ。」
「ありがとうございます、栗仙人様。」
ご主人様は、栗仙人に、深く頭を下げましたにゃ。
ご主人様とミミは、栗仙人に教えてもらった場所へと、向かいましたにゃ。
そして、そこには、美しい泉、”天上の泉”がありましたにゃ。
「わあ。」
ミミは、”天上の泉”の美しさに、息を呑んでしまいましたにゃ。
泉の周りには、”天上の実”が、たくさん実っていましたにゃ。
「ご主人様、”天上の実”だ！」
「そうだね。すごく綺麗だね。」
ご主人様は、”天上の実”を、優しく摘み取ってくださいましたにゃ。
「ミミちゃん、この”天上の実”を使って、美味しいモンブランを作ろう！」
「はい！ミミも、お手伝いしますにゃ！」
