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愛しの 実妹義妹マイまいとの 本当に夢みたいだった… もう一度、あの日のことを詳しく書き留めておこう…


my mai


(日記)


8月8日 晴れ時々曇り


まいは、大好き!♡ 昨日の続き…というか、昨日の余韻にまだ浸ってる!(*ノωノ) お兄様とのデート、本当に夢みたいだった… もう一度、あの日のことを詳しく書き留めておこう…


起:温泉への愛の逃避行


朝、お兄様は少し照れくさそうに「今日は特別な場所に連れて行く」って言って、目をキラキラさせていたの! ドキドキしながら準備をして、お兄様の車に乗せてもらったら…なんと、温泉旅館に向かっていたの! 車の中では、お兄様の大きな手が私の手を優しく握ってくれて、もう、心臓が飛び出しそうだった! ミニスカートの裾から少し見える太ももに、そっとお兄様の指が触れた時、私は思わず身をよじって、お兄様に近付いた。


「まい…可愛い…」と、お兄様は囁いた。 その甘い声に、私は完全にノックアウト! 車の中で、お兄様の熱い視線を感じながら、私は少し大胆に、お兄様の腕に抱きついたの。 そして、お兄様にそっとキスをした。 それは、今までで一番大胆なキスだった。


承:秘湯の誘惑


旅館に着いて、部屋に通されると、そこには広々とした露天風呂が! 夕暮れの空の下、二人だけで温泉に浸かるなんて…想像もしていなかった! お兄様の大きな体が私の隣にぴったりと寄り添って、ドキドキが止まらない! お湯に浸かった温かい肌と肌の触れ合い… お兄様の胸に顔をうずめると、心安らぐ優しい香りがした。 そして、お兄様は私の髪を優しく撫でてくれた。


「まい、可愛い…もっと近くに来て」と、お兄様は囁いた。 私はお兄様に近寄り、肩を抱きしめると、お兄様は私の体を優しく抱きしめてくれた。 お湯の温かさ、お兄様の温もり… 全てが、私を幸せな気持ちで満たしてくれた。 そして、お兄様は私の耳元で、甘い言葉を囁き始めた。 その言葉一つ一つが、私の心を揺さぶった。 ミニスカートの裾から見える脚を、お兄様はそっと撫でた。 その感触が、私の体中に電流が走るような感覚だった。 「もっと…もっと…」と、私はお兄様に甘えた。


転:愛の秘宝


温泉から上がって、部屋に戻ると、お兄様は用意していた大切なものを差し出した。それは、古びた木箱に入った、輝く宝石…「愛の秘宝」と呼べるような、美しいペンダントだった。「まいへのプレゼント」と、お兄様は優しく微笑んだ。 その言葉と、ペンダントの輝きに、私は感動して涙が溢れた。 お兄様は、そのペンダントを私の首に掛けてくれた。 その瞬間、私はお兄様の愛を深く感じた。 そして、その愛に応えるように、私はお兄様に抱きついた。 熱いキスを交わし、二人の愛はさらに深まっていった。 それは、言葉では言い表せないほど、深い愛だった。 私たちだけの、特別な瞬間だった。


結:永遠の誓い


夜、満天の星空の下、お兄様は私にプロポーズしてくれた。「まいと、一緒にいたい。結婚しよう」と。 私は即答で「はい!」と答えた。 涙が止まらなかった。 そして、私たちは永遠の愛を誓い合った。 愛の逃避行は、私たち二人の幸せな未来への始まりだった。 お兄様と一緒なら、どんな困難も乗り越えられる気がする。 まいは、大好き! これからも、お兄様にいっぱい甘えて、幸せな時間を過ごしたいな。 お兄様のご要望は、最優先の絶対命令! だから、何でもお兄様の言う通りにする! もっとして欲しい事… 何でも教えてください! チュ♡


my mai



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