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俺のドラムは少女のギターに救われた  作者: べるりーふ
番外編 其の八
390/572

半年が経過して

 ・・・・・・・・・


 ここまで半年が経過した。


 出会った当初は何一つ見えなかった話が、少しずつ鮮明になってきている。


 大切な人に出会えたら、時間が経つにつれてその人のことを段々と知ることになるが、俺が知った真実は、果たして俺に何かを与えてくれたのだろうか。

 答えはYESだ。確かに壮絶でにわかには信じられない話だった。だが、だから何だと言うのだろう、俺が好きになった奴の過去を預けるくらいのことは出来るし、共に乗り越えたいという想いまで生まれた。

 学祭の時に知った過去は高校時代のみだったが、それ以前にも何かしらの秘密が隠されている可能性はゼロじゃ無い。もしかしたら高校入学前までは碌に学校にも行けてなくて、身体が弱いといっても具体的な所までは聞いてないから、想像を超える何かが待ち受けていてもおかしくない。


 音琶の過去、その一部を知っただけで俺の決意は大きく変わった。12月25日になればまた何か新しい真実を知ることになるのかもしれないが、それまでは俺からは聞き出したりはしない。

 頭の中でこれまでの経緯と過去を考察してきたが、これ以上音琶について深く追求するのは辞めるとするか......。


 考えた所で、俺の考えが全て当たる保証はどこにもない。いつか必ず話すと言ってくれた音琶のことを信じよう。




 そして、新たな波乱の展開が、この先も続く。

 2人で乗り越えて、2人の願いを叶えていく。これが2人の大きな決意なのだから。

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