#22 手術と救済
どうも黒艶日暮です。
遂に残すところあと2話になりました。
最後までよろしくお願いします。
、ウェイを除いたその場全員の奥義が轟く。
そして、その場に立っていたのはジャンヌだけであった。
「大したことないねぇ、全員が同時に技を放ってきた時は肝が冷えたが質が低い」
「それはどうかな?まあ流石は前世AI、演算能力はピカイチだ」
「な…!」
「君はボクの神の奇跡で幻覚を見てただけだよ、エルの奇跡は本物を使ったけどね、そっちの方が『全員が奥義を使った』って認識させやすいでしょ?まあエルの奇跡は持続型だから結局まともに奥義を消費したのはボクだけってわけ」
「そういうことです、始めましょうか、第二ラウンド‼︎」
「今のは流石に一本取られたよ、でももう油断はしないよ、正々堂々とやってやろう」
「正々堂々?信じませんよ、まあいいです。締めろアシッドボア、アルカリパイソン‼︎」
「今だ‼︎」
人影が二つ、ジャンヌに忍び寄る。
「神波魔法:酔謎‼︎」
「神蝕魔法:融毒‼︎」
「いつの間に…‼︎」
「私の神の奇跡ですよ、八咫鏡は太陽光を収束したレーザーだけでなく光を屈折させて物質の不可視化もできるんですよ」
と天照大御神。
そしてジャンヌの心が開かれる。
「頭の中が赤と青の2種類の色で埋め尽くされている…これを溶かして固めたらいいんだな」
そういって融毒を手に纏わせつつ、赤と青の物体に触れた。
「熱いっ‼︎」
「大丈夫か⁉︎」
「まさか火属性の人は人格まで熱いなんて…」
その時、エルが言った。
「ウェイ、あなたの力で熱の法則を捻じ曲げて冷たくすることが出来ますか?」
「コイツの人格の熱に関しては厳しいな、法則を書き換えるにはある程度許可が必要だから…」
「アマテラス、火をおこせそうですか?」
「すいません、私の中の火種はもう消えている。回復するまで2日はかかる…」
「じゃあ私が熱を起こします。毒精製:濃硫酸、毒精製:水ナ水‼︎」
「中和熱か‼︎」
と不意にウェイが叫んだ。
「ウェイはジャンヌの脳内開けるのに集中して、温度の反転はボクがやる」
「頼んだぞ!」
「法則反転‼︎」
「これで熱くない‼︎もう一度、融毒‼︎」
ジャンヌの意識が肉体と接続した…。
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にゃんこ大戦争13周年イベント始まりました。
ゴミ引きしたので萎えてます。




