#20 バトとエレク
どうも黒艶日暮です。
いよいよ最終決戦が開幕しました。
最後までお付き合いください。
「この短期間でよくぞここまで成長したものだな」
「まあな、てかお前こそバカだろ。セキズイハンシャ?要は触れなけりゃいいんだろ?じゃあそりゃ武器使うわな」
「まあ私とて独りで戦っているわけでは無い。頼むぞ、トール、エレク」
「「了解」」
大柄な女性と大柄な男が現れた。
「テメッ、またお前かよ!」
「久しいな、どれ、お前の成長を見せてもらおう。初めから全力で行くぞ『雷神武装』‼︎」
「はっ!今なら負ける気がしねぇ!『演舞ノ王』‼︎」
「慢心は大敵だぞ、小僧」
「さて、アタシらも闘るかい?」
「胸を借りる気でいかせてもらいます!」
「手加減はしないよ!」
そういって細剣を抜いた。
バトも三節棍を構える。
「そんな細い武器、砕いてやりますよ!」
バトがレイピアに三節棍を絡ませる。
「残念、アタシのは特別製でね!」
バトの体に電流が走る。
「そもそも電気使いに近接戦を挑むこと自体が烏滸がましいんだよ‼︎」
「くっ!」
「さっさと終わらせてやるわ!神雷魔法:暴電‼︎」
バトに直撃する。
(このままじゃ本当に…死んじゃう‼︎通用するかわからないけど、出し惜しみはしてられない…!)
「神闘魔法:砕拳‼︎」
「…ッ!なかなか痛かっ…」
「二段構えの衝撃です。流石に効きましたか?」
「やんじゃん、まあまだ闘えるわね、お互い奥義は消費したことだし第二ラウンドといくかい」
「私は今の技まだ撃てますよ」
「そうかい、アタシもだよ、騙し討ち狙ってたんだけどね」
「行きますよ、砕拳‼︎」
「暴電‼︎」
エレクの体を雷が包む。
拳を放ったバトが感電する、と思われた刹那、バトが拳を寸止めした。
「そう来ると思いましたよ」
そう言い放ち、雷の盾が消えた瞬間、拳を撃ち込んだ。
いかがでしたか?
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この作品を書き終わったら文章力増強のために短編をいっぱい書いていこうと思っています。
いい作品ができたら電撃大賞の短編で応募しようかと思っています。




