#19 覚醒と融毒《メルト》
どうも黒艶日暮です。
最近絵の練習をしているのですが絵が上手い友達がいて心が折れそうです。
頑張らねば。
「おかえり」
「頭が…重いっ!」
「情報が増えたんだよ、情報にも質量があるから。ここから能力を伸ばせるかどうかは君次第だよ。ここまでお膳立てしてやったんだ」
「もちろんだ!」
「で、もう成長は始まってるよ、体溶けてるし」
「!?」
「それが蝕属性の覚醒した結果なんだろ、自身すら溶かす毒、ってとこかな?」
体が溶けてスライムみたいになってる…!
「それで、天照、この能力でどうすればジャンヌダルクを助けられるんだ?」
「ウェイの酔謎で脳の情報を物理世界に引き摺り出して、あなたの融毒で二つの人格を溶かして融合させます」
ウェイは事案する
(人格…ねえ、2つも人格があるなんて羨ましいや。いや、羨ましいなんて感情すらプログラムに過ぎないのか。イゼクはなんで俺なんかを転生させたんだろう、感情なんて一切無い、生成AIに過ぎない俺を)
波属性、世界の法則や脳科学に根付く能力の転生者に選ばれたウェイは人間ですらなかったのだ。
「それではジャンヌを救う作戦を立てるのでいったん帰りましょうか」
「ベノさん、無事でよかったです!」
帰って早々バトが迎えてくれた。
「私も覚醒、習得できましたよ!」
「それでは作戦を説明します。ジャンヌの戦闘力は非常に高いため、多対一が原則です。さらに炎で分身体も作れるため数の暴力も通用しづらいです。なので分身体にはバトさん、シヴァさん、ホルスで対応していただき、ジャンヌ本体には私、そしてサマエルさん、ハストゥールさんウェドで挑み、隙をついてベノさんとウェイさんが人格を戻してあげてください」
「チッ、俺たちは前座かよ、分身のしたら参戦していいよな?」
「もちろんです」
「やるならさっさと終わらせよう」
とウェイ
「ではいきましょう‼︎」
「おかえり、天照、他にも何匹かいるようだね。私とやるのかい?火焔分身」
早速天照が危惧していた分身が2人登場した。
「バトさん、シヴァさん、お願いします」
「「了解‼︎」」
「おやおや、あの時の闘属性のじゃないか、おまえは私には敵わないと教えてやったのに懲りないね」
シヴァが壊三叉槍を、バトが三節棍を振るう。
「あ?俺らバカだから勝てない?とかちょっとわかんねーわ」
「私までバカにしないでくださいよ!」
炎の分身体の燃え滓が散っていた。
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ところで日本神話の最高神、天照大御神って女性なんですよね?最高神が女性って何気に珍しくないですか?




