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邪神デミアンエクソダス  作者: アサジトシユキ
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PART1十字架刑

修道士スエモトは、ダミアンに、キリスト教会での、偽証罪で、十字架刑を、言い渡された。そして、その刑罰の日、十二月八日、季節は冬、寒く凍える日、ダミアンは、日本の政治家、木下とスエモトの十字架にかかるさまを観ながら、楽しく過ごして、快く、会話した。ダミアン「木下。成功したな。スエモトの十字架刑だが。奴が、悪魔パズスに打ち勝ったあたりの世界的な支配が、奴が、脅威になってきたので、僕たちの支配が、脅かされたようになってきたのでな。こうして、スエモトが刑罰にかかるところを見ると、木下。よくやってくれた。」木下「はい。閣下。私たちの、勝利で、ございましようか。」ダミアン「スエモト。寒いか。まあ、もうちょっと我慢しろ。せめて、三日ぐらいは我慢してもらわらないとな.それで、十字架から、おろすから、安心しろ。それから、また頑張ってくれ。このニュース、ヴィデオで、取っておくんだぞ。ロシアとアメリカの状況について、知らせてくれ。そうか、ウクライナがか。第三次世界大戦は、避けないといかんぞ。二人の証人の活動はどうなってる。。落ち着いているか、そうか。」その日の、新聞報道、「反乱軍の、土方徹は、部下入江克人と、組み、国会議事堂に、ダイナマイトを仕掛けて、爆破した。それで、全国に指名手配されるようになった。」土方の声明文「今の政治家は、弱者に対しては冷たく、金のあるものは、栄えてという現代の情報社会で、我々は、このいまの支配者に対して、エクソダスリーダーとして、この土方徹は、反乱を、くわだでている。」島に、アジトを持っている、ダミアンは、ヨーロッパだけの支配だけではなく、日本も支配しようとしていたが、土方は、そのアジトで、ヘリコプターで、乗り込むことを計画していた。

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