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とにもかくにも自己肯定

 お前を全肯定してやるぜ!という風なスタンプがある。あれ大好き。

 自己嫌悪こじらせ主婦を救ってくれる。


 人にはタイプがあるでしょう。


 陽キャ、陰キャ

 運動部タイプ、文化部タイプ。


 本を読むのが好きで、ぼんやり考えごとをする

 空を流れる雲の観察を飽きずに続ける


 生まれ育った家庭で一人そういう娘だっただけ。


 活発に外で遊ぶ、友達いっぱいの時間は楽しかったけど。


 飲み会から帰って、ゆっくりお布団でまどろむ時間が至福。


 カラオケやボーリングでわちゃわちゃしてても帰る車の中、一人になるとほっとする。


 ちんまり生きていたっていいじゃない。


 開き直りと、後悔と反省をいったりきたり。


 ごめんね。お父さんお母さん。

 小さい頃の私が何度でも謝る。

 思うように成長できなくて、ごめんなさい。

 育てにくかったよね、ごめんね。


 はい、自己肯定の低い人、いっちょあがり。まいどありぃ



 なんとか誤魔化して、一日を乗り越える日々を重ねる。

 お母さんになってから、そうもいかなくなってきた。


 私と同じようなメンタルの人間は育てるまい!と決心したところで


 人は育てられたようにしか育てられない訳で

 知識と知恵とを駆使してトライアンドエラー。


 そうして、気付いたのは自己嫌悪だなんだと言いながら

 育った環境を悪く思うこともしてはいけない、

 今の環境を壊すことは悪いことだという思い込みに囚われすぎている。現状への甘え。


 小さい頃の記憶か何かによって生まれる。

「私はそんなことしてもらったことないのに!」

 という反発心。


 こどもの記憶は曖昧なもんだし、親は親として精一杯やった、やってくれたんだ。と思いたいけど


 今の私はコレだしなぁ……


 お母さん業務の時間だ。切り替えなくては。


 モヤモヤは消えないが、隠すのは慣れたもの。

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