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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界と現実を行き来した男

作者:瀬戸口伊織
 松田翔太は、どこにでもいるような平凡な男性。
 彼はある日、用水路に落ち流されている仔犬を見つけ、助けようとし飛び込んだ。
 幸いな事に子犬は助かったものの、翔太本人はそれが原因でひいていた風邪を悪化させてしまい…。
 顔をペロペロと舐められ目を覚ました翔太は、自分がいま住んでいるアパートとはかけ離れた調度品に囲まれ、手足を伸ばしてもかなり余裕のあるふかふかなベッドに寝かされていることに驚いたものの、仕事の疲れや失った体力が戻っていなかったのか、夢だと思いまた眠る事にした。
「おかしいですわね? そろそろ目を覚ますと、国医は言っていましたのに…」
 優しく問いかけるような声に目を覚ました翔太は、自分の顔を心配そうな目で見降ろしてるひとりの女性と、翔太の顔を懸命に舐めている仔犬に目をやった。
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