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時の欠片  作者: ☆きおり☆
8/8

変わり者

ストックないから気が向いたらまた何か書くとしよう

オイラはいつもどうりの日課をこなす。朝起きて顔を洗い、朝ごはんを食べて歯を磨く。学校に行く準備をして親に挨拶をして家を出ていく。学校までの道は何の変哲もない一本道なので道に迷うことも無い。門をくぐれば後は教室に向かうだけなのだ。そして教室に入り、下校時間になるまで学校で過ごし、時間になったら家に帰るのだ。夕飯を食べて、寝る時間までまったりとし、親に挨拶をして布団に入る。

しかし、何故皆家の中にこもっているのだろうか?こんなにも外の空気は美味しく、楽しいのに──

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