アナタの最期を私に
(´-ω-)ウムよく分からない内容かもですね
君はどう思うだろうか?私は君のちょっとした仕草さえも愛おしく感じる。君を独り占めしたくなる程に好きだけど……君の瞳に私はいない。
いつも違う子を見ている。
私は君にとってなんなのかな。ねぇ───
あいつは何時もこっちを見ている。そんなに見られると照れ臭くて他を見ちまう……。
小さい頃からずっと好きだけど恥ずかしくて、それを伝えられずに十数年………でも、それも、もうおしまいだ。今度あいつが話したい事があるらしいからその時にサプライズでこの気持ちを話そう。どんな顔をするかな───
君はきっと知らないだろう。今日、君は私だけのモノになる。ふふふ、少々心苦しいけど、君の声を聴けなくなるのはやっぱり辛いかな〜。
でも、他の子に取られるくらいなら……先に行動すべきよね。君の驚く顔が見れると思うとワクワクしちゃうよ。さぁ君が来る頃だね。君はいつも遅めに来るからこっちも少し遅めに待機するの。はぁ、とてもロマンチックじゃない?満月の夜に屋上で………
ここまで読んでくれてありがとうございます。
いかがでしたか?ちょっとは読んで良かったってなるものになったでしょうか?