人物紹介
人物紹介
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『センジ』
元日本人サラリーマンの魂を持つホムンクルス。
普通のホムンクルスは核となる【石】を一ツだけ持ち、その一ツに
魂(感情など)、
魂系超能力(霊感とテレパシー)、
外系超能力(その他の超能力)、
全ての役割を持たせている。
しかしセンジは【石】を七ツ持っており、しかも全ての【石】が超能力を使う為だけに働いている。
故に他ホムンクルスの様な擬似魂ではなく、完全なる人の魂。
コチラの人間からすればホムンクルスを含む『【石】の道具』=『ロボット』であり、ホムンクルスの自由意思=AI。
自由な道具は危険だし、(実現した『ターミネ○ター』みたいなモノ) ホムンクルスへの保護精神など、マネキンやエッフェル塔に欲情すると言っているようなモノ、という考えである。
七ツの【石】の内、二ツはホムンクルスの構成要素の基礎である魂系超能力、
【霊感】
【テレパシー】
四ツは生き残る為、センジが無意識に造り出した、
【超五感】
【保護色】
【吸魔】
【硬度変化】
の、六ツの超能力が込められている。
最後の一ツは、センジの製作者が『祝い』と『呪い』を込めて造った、絶対に実現不可能と言われた能力。
他の【石】が極限まで鍛えられた (世間で『グランドマスター』と呼ばれだした) 時、発動した──
──が・・『彼女』が最後に願った想いが、本来想定していなかった『性別』を呼んだ上、恋人は『女』だったのでセンジ本人もこの能力に気づいてなかった。
(恋人は気付いてた。)
本来の寿命は千年を超えるが、三百歳位で病死する。
家臣達が嘆く中、息をひきとる直前に「そこに居たんだ」と一言、笑顔で旅立ったという。
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『幼女』
『ジイサン』の孫。
基本、素直で優しく人懐っこいが、若干お調子者。
祖母と母の美しい容姿と、祖父の運動神経を受け継ぐ。
本編中、『剣神のグランドマスター』と呼ばれているが、グランドマスターとは一人で世界に影響を与える者の事であり、本編の後、剣才に加え聖剣を手にして初めて真のグランドマスターとなる。
性豪。
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『ジイサン』
元、聖剣のグランドマスター。
鍛冶屋の息子として産まれ、最初は父の元、普通の剣を打っていた。
9歳のある日、村に引っ越してきた下級マスターの技に感動し弟子入り。
【石】を組合せた剣を打ってはより強い魔獣を切り、更に強い素材でもっと切れる剣を打つ・・そんな日々を繰り返した結果、聖剣のグランドマスターと呼ばれる実力と剣を造り上げた。
【四ツ目熊騒動】の時ほんの一瞬、聖剣を発動させてしまう。
その波動を伝説の聖剣を探す白銀騎士団団長お抱えの【波動探査】という超能力を持つホムンクルスに感じ取られ、戦争へと繋がった。
センジの考えた『戦争が起きる理由』で言えば、大量破壊兵器が一番近い。
(元)性豪。
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『救助隊隊長』
救助隊の隊長。
・・本来、ホントにそれしか言う事の無かった、プロットと一番変わったキャラ。
『とある隊長の語り。』以降、舎弟キャラになりモブ化する予定が・・ふと、作者の「幼女ってキス魔だよな」という通報モノの一人言から、幼女とセンジとのキスシーンを書く為だけに急遽リーダーと結婚させた。
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『リーダー』
廃墟のホムンクルス組織の長。
一時代に一人いれば多い方、という位稀有な上級マスターに造られたホムンクルス。
彼女も『双子石』という二つの【石】が一つになった、唯一無二の【石】を核にしている。
夫が死んだ後も百年程生きた。
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『ホムンクルスのグランドマスター』
師の裏切りにより、夫が死に、娘を流産してしまい、精神に異常をきたしてしまう。
それからは意思の無い、生ける全てを殺そうとする、異常なホムンクルスばかりを無限に産み出すシステムを造りながら最後、己れの怨みを練り込むようなとあるホムンクルスを造りあげる。
もし、そのホムンクルスが狙い通りになった場合、千年以上生きるグランドマスター級のホムンクルスがどんどん世界に増殖していく筈・・だった。
死後、魔術の一部となるが・・長い年月で感情が削り取られる。
最後の最後、ほんの一瞬だけ素の感情が戻った。
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『とある男』
ホムンクルスのグランドマスターの夫。
黒髪黒目の男。




