表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
すぐ脱ぐ!最強デバッガーお嬢様ですわ~~~~~~~~!!!  作者: ガンダーラ
第二章 脱げよオアシス!増えよ金!咲いて見せろよ百合の花!の巻
22/88

脱げよオアシス!増えよ金!咲いて見せろよ百合の花!の巻(8)

 さて、安宿の一室を借りてさっそく特訓開始ですわ!


「さあアヤメさん、まずはその少年じみた言葉遣いから直していきますわよ! ご準備はよろしくて?」


「ういー」


「……リモコンで頭かち割りますわよ」


「ういーですわ」


「アヤメさん、ごきげんよう。本日もいいお天気ですわね」


「実に快晴ですわ」


 あら、いい調子ですわね。


「こんな晴れた日には皆さんでピクニックと洒落込みたいところですわね。今からご一緒にいかがかしら?」


「それはええ考えですわ!」


 ……?


「では、お昼ごはんにサンドイッチを用意しておきましょう。あなたもそれでよろしくて?」


「ええ、ええ! よろしゅう頼んますわ!」


「……………………」


「……………………」


「……言葉の矯正が難しいのなら、先に見た目から直しましょうか。では、この靴をお履きになってくださいな」


 手渡したのは赤いハイヒール。ヒールの高さは気位の高さ! お嬢様の基本装備ですわ!


「なにこれ、履きにくいなぁ。よいしょ……うわ、これじゃ走れないよ」


「何言ってますの、お嬢様は走ったりしませんのよ」


「アンは後ろ向きにポーゥ!とか言いながら走ってたのに」


「ワタクシは特殊な訓練を積んだお嬢様だから大丈夫なんですのよ。ほら、つべこべ言わずに歩く! イチ、ニ、イチ、ニ!」


「うぇぇ……転びそう……」


「音を上げるには早いですわよ! これはまだ練習用の安物ですわ! ここから徐々にヒールを細く高くしていくことにより、だんだんと歩けるようになるのですわ!」


 ワタクシ博識ですので、NINJAが跳躍力を鍛えるために成長する植物を毎日飛び越えたという逸話をドラ●もんで読んだことがありますのよ。


「い、いち……に……いち……に……」


「ほらほらガニ股になってますわよ! もっとおしとやかに足を閉じて!」


「そ、そんなこと言っても……まっすぐ歩くので精一杯だってば……」


 むむ……しゃーない、丈の長いスカートで足元を隠して誤魔化しましょうか。


 ……ふふ、なんか逆に楽しくなってきましたわね。ホンモノには程遠いアヤメをいかにお嬢様らしく仕立て上げるか……一種の縛りプレイ的な快感がありますわ!


「目指せ世界一のお嬢様ですわ! そしてワタクシは世界一のお嬢様ブリーダーになるのですわ~!」


「ずべっ!」


 ……こけましたわね。

 いかがでしたか~~~~!


 お気に召しましたら「ブックマーク」と「ポイント」で応援いただけたら、ワタクシとっても嬉しいですわ~~~~! できれば連載中に応援いただけたらもっと嬉しいですわ~~~~~!!


 それから、よろしければ一言コメントで読者様がこれまでに体験した「おもしろバグ」をご報告くださいな!


 もしランク上位に入って次回作を書く機会ができましたら参考にさせていただきますわ~~~~~!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ