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すぐ脱ぐ!最強デバッガーお嬢様ですわ~~~~~~~~!!!  作者: ガンダーラ
第一章 バグにはバグぶつけんだよ!の巻
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バグにはバグぶつけんだよ!の巻 (13)

「ぬわーっ! お嬢様がまっくろこげすけ! となりのドロドロですわ! これもしかして護衛ミッション失敗やらかしちまったのではなくって~!?」


 こいつはさすがにゾゾのジジイに合わせる顔がございませんから今すぐメヒコよりルチャのマスクをebayして覆面デビューしなくちゃヤベーですわ白鳥アントワネットは今日からリバプールの風になりますわ~!!


「……えっ?」


 ラキスケが目を丸くしましたのも無理はありませんわ。だってワタクシも今、見ているものが不思議でなりませんもの。


 吹きつけられた炎がぐるりと円を描きながら外側へと散っていきますわ。まるで炎でできた鳴門のうずしおですわ。見てたらなんかナルト入りのラーメンが食べたくなってきましたわね。


「ふうううぅぅぅっ……!」


 深い呼吸音と共に、炎の向こうからベリーウェルダンになったはずのゾゾお嬢様が無傷で姿を現しましたわ! 上下に広げた両腕……相手に向けたその掌を回転させることによって、炎をも防ぐ鉄壁とする!


「マ・ワ・シ・受ケ……み、見事ですわ~っ!」


 廻し受けは空手道における受けの最高峰ですわ! あのお嬢様かなりヤッてますわね!!


「矢でも鉄砲でもファイヤーブレスでも持って来いやァ……!」


 あの華奢で見るからに清楚な黒髪ロングお嬢様がキレイな高音ボイスでなんか怖いことおっしゃってますわ~!


「………………」


 どうやらお嬢様の守備範囲から外れたらしきラキスケが隣で膝をついてうなだれてますわ~! だからワタクシ成金の御令嬢にはお気をつけなさいと言いましたでしょうに!


「グワッ!?」


 想定外の事態にこうもりくん1号が後ずさってますわ!


「もう~、このまま大人しく囚われのお嬢様やりきろうと思ったのに」


 ゾゾお嬢様がしっかりと腰を落とし、伸ばした左手をこうもりくん1号の腹部にロックオンした直後、まったく視認できない速さで右拳がその箇所に叩き込まれましたわ!!


「ゾゾ流花嫁修業・必殺中段突き」


「ウグッ! ウェ……」


 瞬殺。こうもりくん1号はうつ伏せに地面に倒れ込んで地味~に死にましたわ。そう! そうなんですのよね! ボディをやられると声が出ないんですの! ギャアアとかヒィィィとか派手な断末魔を聞きたい方にはオススメいたしませんわ~! 痛覚が集まってる顔面とかの方がいい声が聞けましてよ~!

 いかがでしたか~~~~!


 お気に召しましたら「ブックマーク」と「ポイント」で応援いただけたら、ワタクシとっても嬉しいですわ~~~~!


 それから、よろしければ一言コメントで読者様がこれまでに体験した「おもしろバグ」をご報告くださいな!


 もしランク上位に入って次回作を書く機会ができましたら参考にさせていただきますわ~~~~~!!


 ところでワタクシ、以前ゲームセンターのメダルゲームでたっっっくさんメダルを当てましてこれで億万長者ですわ~~~~一生ここで遊べますわ~~~~~~~!!!と歓喜いたしましたの。


 ふと気が付くとお預かり期間をとうに過ぎておりメダルは無に帰しましたわ……。


 それでは皆様、また明日お会いいたしましょ~~~~~!!!

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