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331 無人島での活動を開始するも、とんでもない事態に!?


 おかげさまで、100万PVを突破しました!


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 ありがとうございます!



 

 俺はドミニクさんに付き添い、客間へ送った。



 ドミニクさんをベッドに寝かせた後、リビングに戻る。


 皆の下へ戻り、ドミニクさんのことについて話し合った。


「一体誰に会いたかったんだろう……」


『う〜ん……』


「分からないですね。でも……」


「でも?」


「段々思い出している感じがしませんか?」


 フローラさんに言われ、会った時から今までのことを思い出す。


「確かに。じっくり考えた後、徐々に思い出している感じがしますね」


 初めは名前を思い出すのがやっとだった。


 そこから、質問を投げかけることにより、ジワジワと思い出してきている。


 思い出すのに体力を消耗しているようだが、いい傾向だ。


「このままゆっくりと、質問を続ければ、その内、全て思い出せるかも、しれないですね」


「街に行くのを嫌がっているようですし、このままドミニクさんが疲れない程度に毎日質問していきますか」


「それが、いいと思います」


 話し合いの結果、今後の方針が決まる。


 ドミニクさんには家に泊まってもらい、体力を回復してもらう。


 その間に会話を重ね、少しずつ記憶を取り戻していく。


 期間としては、無人島に滞在する間。


 それを越しても記憶に大きな変化がないようであれば、街へ連れて行く。


 逆に記憶をドンドン取り戻し、家族や親しい人を思い出した場合も街へ向かうことと決めた。


 …………


 翌日。


 ドミニクさんの体調がまた少し回復した。


 軽い食事と取ったお陰か、随分と顔色もいい。


 外傷があったわけではなかったので、栄養失調のような状態だったのかもしれない。


 朝食中にも疲れない程度に質問をしてみたが、成果はなし。


 ただ、会話は問題なく出来るようになった。


 しかし、今日は念のため、部屋で休んでもらうことにする。


 その間に俺たちは周囲の探索を開始する。


 海底洞窟を探すためだ。


 ついでにモンスターも倒しておこう。


「それじゃあ、今日は島の周囲を潜ってみましょう。なんとか洞窟を見つけたいですね」


 ボートで海に出た俺は、今日の予定を話す。


「この辺りにあると、聞いたことが、あります。きっと、見つかりますよ!」


『がんばるね!』


「まずは周囲のモンスターを一掃しましょう」


 周辺を探索するためには、モンスターが邪魔になる。


 第一段階として、探索し易い環境づくりから始めることにする。


「ミミ、モンスターを見つけたら拘束をお願い」


 ミミの力を借りれば、短時間でこの辺り一帯を一掃できるはずだ。


『任せて!』


「フローラさんは近くのモンスターを攻撃してください。俺は遠くのモンスターを攻撃します」


 攻撃はフローラさんと分担し、効率よくやっていく。


「分かり、ました」


「それじゃあ行きましょう!」


『うん!』


「はい!」


 俺の言葉を合図に皆で海に飛び込む。


 作戦開始だ。


 …………


 昼過ぎまで討伐を続け、一旦船に戻る。


「ふう、倒したな」


 一息ついて周囲を見渡せば、モンスターの死骸が大量に浮かんでいた。


『いっぱいだね!』


「倒し、すぎです……」


「これだと回収するだけで一日が終わりそうだな」


 探索の邪魔になるモンスターの排除には成功したが、回収するとなるとそれなりに時間がかかりそうだ。


「はい……」


「まあ、今日は討伐メインということで。気になる場所を見つけたら明日以降に行ってみましょう」


「はい。頑張ります!」


 その日の探索を諦め、討伐と死骸の回収に専念する。


 回収を終えたら昼食をとるため、一旦家に戻った。


 するとドミニクさんが出迎えてくれた。


 ドミニクさんは体力が随分と回復したらしく、家の中を歩き回っていたらしい。


 外に出たそうな雰囲気を出してきたが、休んでくれと釘を刺しておく。


 俺たちが外出中に何かあっても気付けないので、出来れば安静にしておいて欲しい。


 重症ではないから誰も側に付いていないけど、やっぱり一緒に居た方がいいのだろうか。


 昼食後はモンスター討伐を再開。


 ドミニクさんのことが気になったので、昼からは討伐と回収時間を短めにして早めに切り上げる。


 討伐自体は順調にこなせているので、ここは焦らずにじっくりいくべきだ。


 一日かけて討伐を続けた結果、探索してみたい場所が数ヶ所できた。


 明日はその辺りを重点的に回りつつ、討伐も並行して行っていくつもりだ。




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