2話
今回は身の回りの情報整理をちょっとやって終わったので短いです。
2話
~Side 神界~
≪最高神様…この者をこちらの世界に転生させましょう…≫
≪ふむ、確かにこれはこちらに来させよう。このままじゃ、あちらの神の玩具のまま
輪廻転生に組み込まれ一生不幸のままじゃの…≫
≪ほんま、あっちの神さんはクソな趣味してはんな≫
≪そうですねー…おじいさん、あの駄神へはそっちが言っておいてくださいね~?≫
≪ふむむ、まぁ仕方ないの。しかしあの少年をそのまま転生しても、あちらの不幸体質
がそのままじゃからの…あやつに守護を任せるかの…≫
≪それがよろしいでしょう…それにそろそろ魔王の復活でしょう≫
≪そうやな、ほんならみなはん仕事にもどりまっか!≫
突然だが、目を覚ましたら知らない場所だった…
こんなことを体験したことはあるだろううか??
俺か?俺はある、それはまさに
「オギャ――!!?(ここはどこだ?)」
は?待て待て!!?
なんだ今の?
「||&%#$||$###?」
ん?なんか聞こえたな?
そこには、金髪ロングで胸もでかくて、綺麗な女性がいた…
ただし、巨大だ!!
しかも、この人が今しゃべったのか?
間違いなく地球の言語じゃないな…
自慢じゃないが俺は地球に存在する、した言語や文字は全部マスターした!!
あれから1週間たった…
とりあえず分かったことは、地球じゃない、俺は転生とやらをした、金髪の女性は母親、父親もちゃんといる、そこそこ裕福な家庭。
地球じゃないのは、母親が魔法?を使ったからだ…確証はないが恐らく魔法だ…
俺はどうも赤ん坊みたいだ。だから、話して聞いてみたくても聞けないのだ。
ちなみに父親だが結構イケメンでなんか耳が長かった…
ファンタジーでよくあるエルフかな??
裕福なのは使用人がいるので地球で当てはめたら裕福だと思った。
使用人の数は4人で、料理長と下っ端2人だ。
使用人はメイド服を着ていて4人のうち2人が40代に見えて残り2人がまだ10歳を過ぎてないように見える。
で、問題はここからだ…言葉は覚えた。文字も覚えた。
今は魔法?とやらを見て覚えている。
2日前に魔力っぽいのを感じたので、今は操作をして放出や凝縮とかをやっている。
これからは、言葉が話せるまで魔法を極めるとしよう。
結構簡単な説明になりましたが、こんなんでもよっかたでしょうか?
ご指摘などありましたら、おねがいします。