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不幸な少年の異世界ライフ  作者: べにいろ
1章 冒険者編
10/57

10話

最近はログレスにはまってしまった作者です。

10話


「んっ…」

イテテテ、何だ?体中が痛い!!

「ふんっ…」

は?てかここ俺の部屋だよな?何で俺裸で、隣にも裸の女性が…?

落ち着け俺…昨日の事を思い出せ、思い出すんだ!!

確か、フードの人が来て、パーティに誘われて、その人は『ココノエ・マイ』

って名前で…そうだ、お互いにお戦ったんだ!!

どうなった?俺は勝ったのか!?

「ん…んー?」

はっ!!それどころじゃない!!だって隣には、マイが居るんだ…しかも裸で。

ん?裸…

「うわあぁぁぁぁぁ!!??」

「ひゃっ!!?何事だ!!?どうしたウェル!!?敵襲か!?」

さすがに寝起きで頭が働かないとは言え、何で裸なんだ!?

って、

「マイ!!服を着るか、シーツで隠すかして下さーい!!」

「ん?」

マイも自分が裸なのを気付いたのか、ベッドの上で自分を体を見て、

「きゃあぁぁぁぁぁぁ!!」


「「ふー…よし、お互いに忘れましょう(よう)」」

朝の事はお互いに記憶から消す事に決定した。

何せあの後、悲鳴を聞いて、宿のお姉さんが来て2人揃ってお説教を受けたのだ…

あれは、一体何なんだ?お姉さんの背後に般若が現れたぞ!?

俺らは、一生お姉さんを怒らせない事をお互いに誓った…

お互いに気持ちを落ち着かせたところで本題に入ろう…

「それで、俺は何でマイ、あんたの部屋で全裸で寝てたんだ?」

「そ、それは、…――――――――――――――」

簡単に言えば、俺はマイの一撃を斬った後魔力切れで倒れたので、マイは自分の部屋…

まぁ、俺の部屋の2つ隣なのだが…

俺を連れていき、血を拭くために服を全部脱がして、ベッドに寝かして、拭き終わったら、マイも限界が来た見たいで、マイも拭いてる途中で寝てしまったみたいだ…服を脱いでる状態で。

「はぁ…で、勝負はどうなったんだ?」

「ふむ、勝負…か。この勝負は引き分けでよくないか?

こっちは一撃を防がれた。そっちも防いだ後に、魔力切れ…」

「そうですね、まぁ、引き分けでいいか…」

「なら、パー」

どうせ、俺とは関わらないとか考えてんだろうけど、

「とりあえず、事情次第では手伝いますよ?」

「え?」

「だから、ここまで俺と関わったんだ。ここで俺も引けるかよ?」

「でも、――」

「それに、マイ、お前も困ってんだろ?」

「ッ!」

「だから、救ってやるよ。この俺がよ」

「でも、相手は多いんだぞ?しかも、私よりも高ランクが何人もいるんだぞ?そんなのに、」

「勝つよ。いや、勝ってやるよ?だから、俺に全部話せ」

ここまで、マイは拒否を示していたが、今はちょっと涙目になりながらも、こっちを見て顔色を伺っている。

少し考えていたが、決心がついたのか、

「私には妹が居るんだ。ここ、アムレシアにも一緒に来て、パーティも組んで、2人でランクEまで上げた。

でも、ある日、迷宮の依頼ではなく、外の依頼で、森に行ってたんだが魔物を狩っていた時に盗賊に襲われたのだ。

私を襲ったのは何とか倒したんだが、妹の方が人質にとられてな…

しかも、その盗賊は犯罪奴隷商人と繋がっていたのだ…」

ここで、犯罪奴隷商人だが、奴らは誘拐などで奴隷を捕まえて売りさばく、それゆえ公式な奴隷ではないので、見つかれば直ぐに牢屋からの首チョンパだ。

「で、なんで武器を?」

「奴らは、今武器を集めていて、妹を解放するから数を集めろと。それに、質も良い奴だと言われてな…それで、」

「じじぃの店から盗んだと。」

「そうだ…そしてウェル、君と出会った。」

「そうか、よし!!じゃあどうやって妹をたすけるかだが、単純で良いか。」

「どういうことだ?」

「俺が囮になって、盗賊などを全員引き受けるから、マイが侵入して、妹さんを助け出せ。」

「でも、それではウェルが」

「大丈夫だ。その辺の奴なら魔力を使わなくても勝てる。」

気功だけで、身体強化したらいいだけだしな」

「自信ありか…ホントに任せて良いのか?」

「あぁ、任せてくれ。」

「わかった…すまないウェル…」

「さて、今日はやることがたくさんあるぞ?」

「え?」

「まずはじじぃに謝りに行き、武器を点検、消費アイテムを買って、戦いに備えるぞ」

「あ、あぁ。これから、よろしく頼むよウェル」

「あぁ、こちらこそマイ」

そして、この出来事をきっかけにウェル(・・・)の運命の歯車が動き出す。


お読みいただきありがとうございます‼

今模試テストの期間なので、思う存分に書けないのです。

ですが、月曜日からは休みなのでストックを大量に作りたいと思います♪

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