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変幻自在、無限世界

作者: 夢路雪乃

また衝動にかられた

いつもと変わらない日常。

起きる時間、働く時間、帰ってからすること。寝る時間。

毎日のルーティンが崩れない面白みの無い日常。


何か変わらないかと休みの日に、友達と遊んだり、ゲームしたり。

休みの日くらい大体好きなことをやる。

そう。

やはり変わらない。


生きてて楽しいかい?

友達に聞かれて迷う。

楽しいかと考えたことなどない。

楽しみなんて休みの日と、毎週の週刊漫画雑誌くらいじゃないかな。

そう答えると

だから駄目なんだ、そうだ。


毎日変わらない?それはありえない。

ありえない?それは一体どういうことなんだろう。

行動は一緒でも、出会った一人一人は違うはずだと。

それはそうだが、だからどうしたのだろう。

今日出会った一人、可愛い人が居たとして、その人とまた出会えるとは限らない。

一期一会とは良くいったものだと、友達が言う。

その言葉で当たり前の事に気がついたのだ。


毎日初めての事だらけではないかと。

今の年齢で、今の日にちを迎えるのが初めてなのに変わるもなにもあったものじゃないと。


だから敢えて言う。


僕らの世界は未知数だと。

未来は、無限の可能性に満ちている。


皆様お久しぶりです。

夢路です。

生きてます。


まもなく本編もかきあがりますのでもうしばらくお待ちください。

あと二ヶ月もすればクリスマスですが、いかがお過ごしでしょうか。


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