第二十七章76 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)1】76/序列20席6
【ニト】は、
『調査に協力して欲しければ僕と勝負して勝ってからにしろ』
と言った。
【芳一】は、
「はぁ?
・・・お前の遊びに付き合っている暇はねぇよ」
と言った。
『僕を調査するんだろ?
だったら僕の力を見せるって事だ。
僕には他人から奪った夢の残骸がまだいっぱい残っている。
その中に面白そうなゲームとかあるんだ。
それで勝負しろ。
お前が勝ったら調査を受けてやる。
負けたらお前の夢を寄こせ。
お前の夢は美味しそうだ。
色んな匂いがする。
他の人間からは感じられないくらいの甘い匂いだ。
よだれが出る。
お前の夢はこれまでの誰よりも旨そうだ。
よこせ。
僕にお前の夢をよこせ。
僕が美味しくいただいてやる。
よ~こ~せ~、
よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、
よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、
よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、
よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、よ~こ~せ~、
よこせったらよこせ。
お前の夢をよこせ』
と言った。
自分の夢の中だからだろうか、【芳一】を相手にずいぶん、強気である。
【芳一】は、ため息をつきながら、
「はぁ・・・
とりあえず、お前のお遊びに付き合ってやる。
屈服させて言うことを聞かせてやるから覚悟しろ」
と言った。




