第二十七章67 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)1】67/序列21席4
【アスォ】の【死への情報】の提供により、【芳一】と【ブラウン・セニョリータ】の緊張感は一気に増した。
新たな【アスォ】は、
『一度では足りないだろう。
今度は死のヴォイスだ。
この意味を理解した時、君達に死が訪れる。
さぁ、理解したまぇ。
♪????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????♪』
と軽く唄って見せた。
この
【♪????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????♪】
と言う部分を頭で理解した時、その者には平等に【死】が訪れる。
【芳一】は、既に、【アンサー・クリエイト】で声の遮断を使っている。
【ブラウン・セニョリータ】は【芳一】に守られていると言う安心感と、敵の無茶苦茶な行動への不安感が同時に襲っていた。
結果として新たな【アスォ】も自分で自分の唄った、
【♪????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????♪】
と言う言葉を頭で理解して、絶命。
正に、自らの死も恐れない愚行。
それを二度も立て続けてやって来た。
狂っているとかそう言う問題ではない。
この男はヤバイ。
やばすぎる。
【芳一】達はそれをひしひしと感じていた。
この男はヤバイと言う表現を使ったが、3人目の【アスォ】は女だった。
3人目の【アスォ】は、
『死のヴォイスはどうでした?
2回では足りないでしょう。
私が3回目を担当する、【死の大賢者アスォ】です。
私がやるのは、【死の等価交換】です。
私が死んだら・・・』
と言って自決しようとする。
【芳一】は、
「させねぇよ」
と3人目の死を防いだ。
さすがに2回もやられれば、3回目は対処するものである。




