第二十七章64 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)1】64/序列21席1
今日から2026年12月後半は序列21席の調査となる。
参加者は、
(1)【芳一】、
(2)【茶髪のチャイナドレス】/【ブラウン・セニョリータ】、
となる。
調査対象となる【贄喰威】の序列21位は、背中に【赤色髑髏】3つのタトゥーをした存在である【死の大賢者アスォ】である。
【ブラウン・セニョリータ】は、
『【芳一】、今日から半月、一緒ね。
よろしく頼むあるよ』
と言った。
【芳一】は、
「うん、よろしく」
と答えた。
『【芳一】と一緒なのは嬉しいあるが・・・
私、ムカついたら手が出てしまうかも知れないね。
【贄喰威】達の噂、【ブラック】達からも聞いてるね。
ろくな奴が居ない、聞いたね』
「まぁね。
調査をしているとホント、ろくでなしばかりだったよ。
僕も何度キレたか解らない。
調査を続けていると、どんどん自分が荒んでいくのがわかるよ。
とっとと調査を終えたい。
そんな気分だよ。
正直、君達とイチャイチャする気分じゃない。
それは解って欲しい」
『あぁ、それね。
でも、私もちょっとはアピールしたいね。
【ブラック】達が胸なら、私は足でするね。
【芳一】、ちょっと肩車して欲しいね』
「だから、遊びに来たんじゃないって」
『少しくらいスキンシップ、必要ね。
じゃないとドンドン心が疲弊するね。
それは良くないね。
私達、そのために同行してるね。
だから、ちょっとくらい、触れ合う必要ね』
「・・・そんなもんかな?」
『そんなもんね。
私達、好きでやってるね。
【芳一】、役得思って受け入れるね』
「・・・解った。
気遣いサンキュー」
と言う話をしていた。
【芳一】は【ブラウン・セニョリータ】の言葉で、妻?達のスキンシップを素直に受け入れる事にした。
そうしないとドンドン心が荒れそうだったからである。
それだけ精神的に過酷な任務と言えた。
朱に交われば赤くなるじゃないが、【贄喰威】を調査しているとドンドン【芳一】自身の柄が悪くなる。
そう言う危機感を彼は感じていた。




