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第二十七章53 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)1】53/序列23席4

 【芳一】は、

「この女達は?」

 と尋ねた。

 【ジョウシュキ】は、

『元、信者です。

 ですが、聖なる妙薬のやり過ぎで壊れてしまいましてね。

 ただの性の道具になってしまいした。

 哀れな彼女達を救うには貴方の様に性に飢えていらっしゃる方への奉仕の道具として天命を全うさせる事くらいしか私には出来ません。

 うぅ・・・

 悲しい事です。

 ですが、彼女達が無事に天命を全うした時・・・

 来世では必ず良い人生が待っている事でしょう。

 私はそう、信じています。

 さぁ、貴方も彼女達の幸せを祈ってください。

 そして可愛がってあげてください。

 彼女達はもはや快楽でしか幸せを感じません。

 彼女達に出来る事は快楽を感じさせてあげる事だけ。

 普段は私や他の信者達が相手をしているのですが、貴方にも提供いたします。

 ご不満ならおっしゃってください。

 【これらの代わり】はまだまだありますから。

 ご不満ですか?

 ではもう、5名ほど、連れてきましょう。

 少々、お待ち下さい』

 と言った。

 狂っている。

 完全に狂っている世界だ。

 【イエロー・ヨングダーメ】は、

『うぇ・・・

 気分悪くなってきた』

 とつぶやいた。

 【ジョウシュキ】は、

『気持ちが悪いのですか?

 それは行けません。

 幸せを呼ぶ聖なる妙薬をおのみなさい。

 貴女ならさぞ立派な信者になれるでしょう』

 と言った。

 【イエロー・ヨングダーメ】は、

『き、キモイ・・・』

 と言った。

 【芳一】は、

「おい、そのふざけた口を閉じろ」

 と言った。

 【ジョウシュキ】は、

『ふざけてなどおりません。

 私は貴方方の幸せを祈って・・・』

 と言った。

 どうやらまともに会話が通じる相手では無いようだ。

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