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第二十七章39 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)1】39/序列25席4

 【スヴァラ】は、

『解ったよ。

 言えば良いんだろ?

 言うよ。

 言いますよ。

 俺がやっているのは存材派遣(そんざいはけん)(人材派遣の様なもの)だよ。

 適材適所。

 そこにぴったり合う存在を覇権して利益を得る。

 そんな仕事だよ。

 俺のシノギとしては信頼関係が一番なんだ。

 信用無くして商売は成り立たない。

 だから変な噂を流さないで貰えるか?

 心が読めるってのは内緒にしているんだからよ』

 と言った。

 【芳一】は、

「商売をするに当たって相手の心が読めるってのは絶対的なアドバンテージになる。

 それで利益を得ているって事か」

 と言った。

『そうだよ。

 わりとまっとうな仕事だろ?

 もう、良いか?

 こっちは仕事で忙しいんだよ』

「いいや、駄目だ。

 お前、誤魔化せたと思ったのか?

 お前の心・・・

 チャンネルみたいなのがあるだろ?

 7つ・・・いや、8つか。

 お前の表層部の心の奥に8つの扉があった。

 お前の本心はそこに隠している。

 まぁ、その扉の奥にまだ隠し扉があるとも限らないが、とにかく、お前は心にいくつかの部屋を持ち、心を読む者に対する壁を築いている。

 そう言う事だろ?」

『な、何の事かな?』

「とぼけんなよ。

 こっちも読めたって言ったろ。

 全体までは見えなくても、短時間でも心の構造自体は大体読めている。

 失敗したな。

 こっちの力はカウンター能力だからお前が覗き見しなけりゃ解らなかった。

 お前の作戦ミスだ」

『うっ・・・』

 と言う話になった。

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