第二十七章29 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)1】29/序列26席1
今日から2026年10月前半は序列26席の調査となる。
参加者は、
(1)【芳一】、
(2)【シェイナ・シャイニー】/【超越】の席次17位/【創操・令祈型カテゴリータイプ】、
(3)【オンリス・ワンアローン姫】/【至高超限権威】/【上余尊御位】第17位【高位上余尊御位】兼【超越】の席次17位/【存接・他類型カテゴリータイプ】、
(4)【仁愛・ティシェイナリア】、
となる。
調査対象となる【贄喰威】の序列26位は、背中に【青色髑髏】3つのタトゥーをした存在である【仮面の異端ペルソナ・ノン・グラータ(好ましくない存在)/ペリュソナ】である。
【ペリュソナ】は、闇の【女子戦闘技大会】を開催している。
【格闘技】では無い。
【戦闘技】と言うより戦闘に特化した技術の事である。
例えば、【格闘技】では主に禁止になっている【急所攻撃】や【凶器】の使用も認められている。
つまり、人間に例えると【格闘技】に精通している選手が出ても【マシンガン】を連射されたらやられると言った事が起きるものである。
ましてや、出場選手は人間では無い。
【弱強威】と呼ばれる存在の女性達である。
そこはまさに何でもありの世界である。
戦えば負けた方が死ぬのは当たり前。
美しい女性が傷つき、悶絶する姿。
それを1つの娯楽として考えている闇の世界がある。
それを取り仕切っているのが、【ペリュソナ】である。
【ペリュソナ】は、
『【唯野 芳一】ご一行様だな。
俺はあんた達に逆らおうとは思っちゃいない。
好きに調べてくれ。
あんたと同行している3名の女。
そいつらもただものじゃねぇのはすぐに解った。
その気になりゃ、俺らの組織はあっという間に叩きつぶされるだろうよ。
それに俺達のシノギは、弱えぇ奴らを騙すってせこいやり口じゃねぇ。
強えぇ女を使ったショーだ。
ちゃんと契約によってやってる事だ。
それなら文句はねぇだろ?』
と言った。
【芳一】は、
「それをこれから確かめさせてもらう」
と答えた。




