第二十七章22 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)1】22/序列27席1
今日から2026年9月後半は序列27席の調査となる。
参加者は、
(1)【芳一】、
(2)【ファティナ・クェスチョン(偽名)】/【現実化したフィクション】、
(3)【彩綾 絢】、
(4)【浮重文 笙虚】、
となる。
調査対象となる【贄喰威】の序列27位は、背中に【青色髑髏】4つのタトゥーをした存在である【堕ちた聖者/アシメ】である。
【アシメ】は元々は【聖者】として行動していたため、一部では熱狂的な信者が存在する。
だが、【アシメ】は裏で悪事を重ねていた。
表現するのには余りにも惨たらしい事を数多くやっている。
それでも、栄光の時代が忘れられず返り咲きを狙っていると言う。
そんな【アシメ】は、【現実化したフィクション】である【ファティナ】の存在と【芳一】、【絢】、【笙虚】と言う【覇王杯/オーバーロード・カップ】でチームリーダーを務めた【覇王/オーバーロード】になるための挑戦権を持っている【想像力】の高さに興味を示していた。
出逢って早々【アシメ】は、
『お待ちしていたよ。
【唯野 芳一】、
【ファティナ・クェスチョン】、
【彩綾 絢】、
【浮重文 笙虚】、
君達は大変素晴らしい素材だ。
【唯野 芳一】、
【彩綾 絢】、
【浮重文 笙虚】、
君達の想像力は素晴らしい。
君達は本来弱いはずの人間やそれを元に作られた存在だ。
にも関わらず、高位の存在と渡り合えるそれは、【想像力】の高さに他ならない。
【覇王/オーバーロード】となるにはその【想像力】が最も大切だと言う。
私もそれにあやかりたいと思っていてね。
【ファティナ・クェスチョン】、
君も素晴らしい。
虚構が現実に。
その秘密を知れば私も更なる高みに。
そう思うと君達の話を是非聞きたくてね。
一日千秋の思いで待っていたんだ
さぁ、話をしようじゃないか』
と歓迎した。




