第二十七章12 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)1】12/【禁形(きんぎょう)】と【ぬけぐるみ】と【NNJ】について
暗躍している【下手人】達が作ろうとしている、【禁断奇跡設計図/フォービドゥン・ミラクル・レシピ)】が作り出した物は存在をベースとしている【反話】を作る力を持つ、【新動塊】/【虚塊】となる。
では、【禁断奇跡設計図/フォービドゥン・ミラクル・レシピ)】の元になっている【ネームレス・ナンバー・ジャスティス/無名番号正義】/【NNJ】が使用する場合の【アンノウン・デストロイ】として同様に【反話】を作る場合はどうなるか?
【NNJ】が使用する場合、【存在】・・・と言うより、【人形】や【ぬいぐるみ】などを【器】として、【アンノウン・デストロイ】として定着させると言う使用法を使う。
その点が【禁断奇跡設計図/フォービドゥン・ミラクル・レシピ)】と【アンノウン・デストロイ】の使用法での大きな違いである。
また、【禁断奇跡設計図/フォービドゥン・ミラクル・レシピ)】では【レベル7】までだが、その基準で考えると【アンノウン・デストロイ】では、【レベル41】まで存在する。
なので、【禁断奇跡設計図/フォービドゥン・ミラクル・レシピ)】は【アンノウン・デストロイ】の劣化流出分と揶揄される事も多い。
だが、逆に【レベル41】まであるからこそ、【存在】を【器】として【暴走】させないために、使用には【人形】や【ぬいぐるみ】などの【器】を使用する。
ちなみに【人型】となっている【人形】を【器】とするものを【禁形】、
【ぬいぐるみ】の様なものを【ぬけぐるみ】と呼んでいる。
【芳一】や【パズル】と共に【贄喰威】達のトリプルチェックを行う【NNJ】の【10番】が持つ戦力はこの【禁形】や【ぬけぐるみ】となる。
今回における【10番】への使用権限は、
【禁形】は、
【時間制限付き】の【不完全型】の【レベル1】3体、
【時間制限付き】の【不完全型】の【レベル2】3体、
【時間制限付き】の【不完全型】の【レベル3】3体、
【時間制限付き】の【不完全型】の【レベル4】2体、
【時間制限付き】の【不完全型】の【レベル5】2体、
【時間制限付き】の【不完全型】の【レベル6】2体、
【時間制限付き】の【不完全型】の【レベル7】1体、
【ぬけぐるみ】は、
【時間制限付き】の【不完全型】の【レベル1】3体、
【時間制限付き】の【不完全型】の【レベル2】3体、
【時間制限付き】の【不完全型】の【レベル3】3体、
【時間制限付き】の【不完全型】の【レベル4】2体、
【時間制限付き】の【不完全型】の【レベル5】2体、
【時間制限付き】の【不完全型】の【レベル6】2体、
【時間制限付き】の【不完全型】の【レベル7】1体、
のみである。
いずれも【時間制限の無い完全型】は1体も作ってはならないとしている。
それは、【完全型】を作ってしまった場合、それが新たな脅威となってしまう場合もあるからである。
【時間制限】があれば、暴走してもそのまま時間が経てば自然消滅するという事になる。
それだけ、危険な力でもあるのだ。
【NNJ】としての力の行使は本来この力ではなく、【NNJ】特有の【能力】である【真核名絶対技】と言うものを使う。
【真核名絶対技】とは【真核名】と呼ばれる【存在】の生活として使っている名前でも亡くなった時に付けられる戒名でも無く存在そのものについている存在を示す【本当の名前】をあぶり出す事により、対象者の生殺与奪はもちろん、封印や傀儡として操る事も出来るとされるものを【絶対技】と呼び、総称が【真核名絶対技】と呼ばれる【NNJ】だけの【技術】である。
これは一子相伝であり、欲にまみれた者は継承出来ない絶対のものである。
そして、これは、【アンノウン・デストロイ】から作られた【技】であるため、偽物の正義と言われる【下から這い上がって来る者】、【グローリー・スターダム/(略語)グロスタ/栄光スター地位/栄光主人公/(略語)栄光主】には使用権限が無い特別な力となっているのである。




