4 謎解きゲームはDozenで!
そあら、HARU、ショウの三人が出てきます。
HARU 謎解きのやつ、ショウとそあらにお願いしたいんだけど、いい?
そあら ああ、次か。わかった。
ショウ 了解。面白い謎解き、期待してる。
HARU 今回は本当に頑張ったから!
ショウ 本当か?
そあら いつ、する?
HARU あさっての夜、12時とかどう?
そあら そんなに遅くていいの?
ショウ 俺も思った。お前ら学生だろ?
HARU じゃあ、10時から!
そあら りょーかい。
ショウ 開けとくわ。
当日
そあら おっけい。どのサーバー?
HARU いま送った。
ショウ どこだこれ?まあいいか。
そあら これってもしかして、、、。
ショウ 頑張ったな、たしかに。
HARU じゃあ、時間だし、始めるか。
{HARUの謎解きゲーム第七回 ゲストショウ・そあら}
「今日もHARUの謎解きゲームのお時間がやってまいりました〜!
今日のゲストは?」
「はいはい〜!中性ボイス担当そあらだよ〜!よろしく!」
「ショウです。」
「今日はうちら十二人の中でも頭脳派と呼ばれる二人に来てもらったよ?」
楽しみ〜!
どんな問題が来るか楽しみにしています。
今日も面白そう
「今日は脱出ゲームだよ〜!」
「は?聞いてない。」
「僕も、、、、、、。」
「ってことでゲームスタート!」
「二人でできるゲームなんだね。」
「なるほどな。近くを調べてみるか、、、。」
「あ、ロッカーの中から鍵っぽいものが見えた。」
「お?取れるか?」
「取れた。っこれどこの鍵だ?あ、開いた。入ろうよ。」
「バカ。この部屋に絶対何かはあいつが隠しているはずだ。」
〜数十分経過〜
「絶対ないよ、これ。」
「これを動かしてっと、あ、あった。紙だね、、、。」
z=三
「じゃあ、次行こう!」
「次の部屋は書斎みたいだね、、、、。」
「本棚から本が取れたりとか?」
「ありそう。あいつだったらあるのは、、、。
「上の普通には取れないところにあるパターン。」
「下の方に鍵はあるだろうな。」
「あっ、、、、。見つけた。いやらしいけど、、、、。
何だ、このアルファベット?」
o=弐
「さっきのとは関係ありそうだけど。」
「鍵を探さなきゃ、、、。」
「手がかり見つけた?」
「ない、、、、。」
「あれ?書斎の一つに少し隙間がある。もしかして、、、、。」
「「開いた!」」
「なんだ?この部屋?」
「う〜ん。普通の部屋な気がするけど、、、、。」
「壁に書いてあるのはなんだ?」
n=5
「意味わかるか?」
「わからん。」
「番号順に並べるとかかな?」
「多分そうだろ。ってかドアの鍵5桁だな。」
「ってことは、、、。ってあれ、鍵ある?」
「本当だな何に使うんだろう。あと二枚。」
「鍵が見つからない〜。」
「今回はちょっといやらしい問題にしたからね笑笑」
「こんど、俺のホラゲやらせるわ。」
「どうぞ。」
「ちょっと〜そあら!そこを知らないふりしないでよ〜。」
「知らない。」
「分かった。ヒントは最初の部屋だよ!」
「あんなに探したのに?」
「変わっているところがあるから探してみて!」
「なるほどな。」
「変わってる?」
「ああ、、、、。ロッカーの近くのベットの横にあの小さなドアあったか?」
「確かに、、、。」
「ここをどうするんだ?これ。」
「はて?」
「鍵がかかっているな。鍵。そうか!あの続いてる部屋の鍵、持っているか?」
「持ってるよ!」
ガチャ
「あいた!」「あいたな」
「紙入ってるどれどれ、、、。e=four」
「4?」
「だろうな、、、。」
「あとは一だけだね。」
「どこだろうな。」
「あの本棚怪しいよね。」
「あるとしたらあそこだろうな。」
「あれ?この本棚、よう思えば、、、。」
「階段だな。わけわからないくぼみが、、、。」
「よいしょっと。なんかかごがあったよえっとねえ、、、。D=un」
「ああ、1だな。」
「ってことは、、、。」
「Dozen、、、。」
「なるほどね。」
「最後まで探さなくてもわかったかもしれないと。」
「じゃあ、これで。」
「Finish !」
「終わりだね。」
「お疲れ〜。」
「Dozenか、、、。うちの名前の由来の一つだもんな。」
「ああ。面白いだろ?」
「よく作ったな。」
「疲れたよ〜。本当に。そあらどうだった?」
「面白かった。」
「ホラゲは免除してやる。」
「あははありがとう〜。」
◯ホラゲ免除、、、。
◯見たかったけど今回の面白かったしいいか。
「じゃあ、今日も見てくれてありがとう。」
「せーの」
「ばいばい〜。」「ばいばーい。」「ばいばい。」
終わったあと
「お疲れ〜。」「おつ〜。」「お疲れ様。」
「HARU随分ゲーム作るのうまくなったな。」
「そうだね。クオリティーが違う。」
「ありがとう。そういえば今度の一致させるやつ、俺行けなくってさ。ちとに変わってもらった。」
「ああ、了解。そあらもこれないんだよな?」
「うん。ちょっとごめんね。」
「しょうがないな。じゃあ、今日はもう遅いし、これぐらいで終わりますか。早く寝ろよ。」
「ありがとう、ショウ兄ちゃん!」「ありがとう。」
「そあらがショウ兄ちゃんっていうの、なんか違和感しかない。」
「ははは。まあ、兄のように思っているのは本当だけどね。なんだかんだ言って面倒見いいし!」
「鬼畜だけどね。」
「じゃあ、お疲れ様。」「お疲れ〜。」「おつ〜。」
メンバー紹介を最初に入れたので、そちらもどうぞ。