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17

「私は、4だにゃー。もうやることないにゃー。」


◯確かに

◯二回目だもんな


「Chitose。お前の番だよ。」俺が言ってやる。

「6。新しいやつか。」

どれどれ。


「このマスに止まったメンバーで強制実況らしい。」

「全然マシだわ。内容も決まってないし。」

「確かに。」

「俺は、、、。5。ってゴールだ!」

びっくりしてにゃーが抜けてるぞ。


みんな安心したようで、

「終わるんだ。この地獄が。」とか言い出した。

多分これ、全員終わるまで終われないぞ?

「俺は1。歌ってみたか。」

「俺、4なのでゴールしていいですかね?」

「多分、もうショウ切ったしいいと思うよ。」


◯草

◯途中で飽きて寝たんじゃねえの?


途中からいなくなったショウ。まあ、鬼畜企画だったのでいないほうがマシだから寝てくれてよかった。


「俺は、、、、。2なのでChitose一緒に実況しましょう。」

「伊織とか、、、、。お前ゲームうまいしな。まあいいか。」

伊織も無難なところにとまる。


一人ワープして結構最初からスタートの双葉は3を引き、告白ボイスをすることになったが、

今は声ガサガサなので今度ということになった。


「1なんだけど、これ無視していい?」

「いいよ。」

「いい。」

「あいついないし無視しろ。」

Chitoseの止まったマスは可愛そうだったので俺等は無視することにした。

あいついないしな。


「俺は6なのでゴール。」続いて俺もゴール。


「私は5なにこれ?」

「俺じゃんけん?じゃんけんぐー。」

「ぱー。」

「変化なしか。」


でChitoseもゴール。


双葉の怒涛の一人サイコロが始まる。

「5。」

「過去に付き合った人数。」

「3かな?」

「意外に少ない。」

「それどう取ればいいの?」

「わかる。」

「リョウ、ありがとう。」

俺もこの質問をされたとき、困ったからな。

「3。次は?」

「次の人いないから飛ばせ。」

「えーっと次は2。」

「歌ってみた投稿。」

「わかった。5。」

「三マス進む!」


◯はやっ

◯みんな終わりたいもんな


というのもこのすごろくが始まってからもう3時間ぐらいかかっているんだよな。

もう疲れたというか、もう2時なんだよ。


「4。」

「強制実況。」

「誰と?」

「伊織と、俺。」

「三人で頑張ろう!」

「ショウいなくてよかったな、、、、。」

「それな!」

強制実況でも内容は本人が決めるので、まだましの部類だが。

ショウはことごとく破壊するので、ここにいたら新しいのつけそうなのよな。

「2。」

「終わり。」

「おめでとう!」

「おつかれ。」

「おつかれさま。」

「やっとか。」

みんな疲れているのがわかる声である。

本当にHARU、讃えられるの偉いよな。お前も結構やばいの当たっていたが、、、、。

「また後で、自分の罰ゲーム調べるか。」

「今日の配信は終わりにしよ〜。」


◯長かった

◯思ったより長くて、、、、、。


ファンのみんなもお疲れのご様子。


「じゃあ、ばいばい。見てくれてくれた方も早く寝てね。」



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