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「私は、4だにゃー。もうやることないにゃー。」
◯確かに
◯二回目だもんな
「Chitose。お前の番だよ。」俺が言ってやる。
「6。新しいやつか。」
どれどれ。
「このマスに止まったメンバーで強制実況らしい。」
「全然マシだわ。内容も決まってないし。」
「確かに。」
「俺は、、、。5。ってゴールだ!」
びっくりしてにゃーが抜けてるぞ。
みんな安心したようで、
「終わるんだ。この地獄が。」とか言い出した。
多分これ、全員終わるまで終われないぞ?
「俺は1。歌ってみたか。」
「俺、4なのでゴールしていいですかね?」
「多分、もうショウ切ったしいいと思うよ。」
◯草
◯途中で飽きて寝たんじゃねえの?
途中からいなくなったショウ。まあ、鬼畜企画だったのでいないほうがマシだから寝てくれてよかった。
「俺は、、、、。2なのでChitose一緒に実況しましょう。」
「伊織とか、、、、。お前ゲームうまいしな。まあいいか。」
伊織も無難なところにとまる。
一人ワープして結構最初からスタートの双葉は3を引き、告白ボイスをすることになったが、
今は声ガサガサなので今度ということになった。
「1なんだけど、これ無視していい?」
「いいよ。」
「いい。」
「あいついないし無視しろ。」
Chitoseの止まったマスは可愛そうだったので俺等は無視することにした。
あいついないしな。
「俺は6なのでゴール。」続いて俺もゴール。
「私は5なにこれ?」
「俺じゃんけん?じゃんけんぐー。」
「ぱー。」
「変化なしか。」
でChitoseもゴール。
双葉の怒涛の一人サイコロが始まる。
「5。」
「過去に付き合った人数。」
「3かな?」
「意外に少ない。」
「それどう取ればいいの?」
「わかる。」
「リョウ、ありがとう。」
俺もこの質問をされたとき、困ったからな。
「3。次は?」
「次の人いないから飛ばせ。」
「えーっと次は2。」
「歌ってみた投稿。」
「わかった。5。」
「三マス進む!」
◯はやっ
◯みんな終わりたいもんな
というのもこのすごろくが始まってからもう3時間ぐらいかかっているんだよな。
もう疲れたというか、もう2時なんだよ。
「4。」
「強制実況。」
「誰と?」
「伊織と、俺。」
「三人で頑張ろう!」
「ショウいなくてよかったな、、、、。」
「それな!」
強制実況でも内容は本人が決めるので、まだましの部類だが。
ショウはことごとく破壊するので、ここにいたら新しいのつけそうなのよな。
「2。」
「終わり。」
「おめでとう!」
「おつかれ。」
「おつかれさま。」
「やっとか。」
みんな疲れているのがわかる声である。
本当にHARU、讃えられるの偉いよな。お前も結構やばいの当たっていたが、、、、。
「また後で、自分の罰ゲーム調べるか。」
「今日の配信は終わりにしよ〜。」
◯長かった
◯思ったより長くて、、、、、。
ファンのみんなもお疲れのご様子。
「じゃあ、ばいばい。見てくれてくれた方も早く寝てね。」