13 暴露はつぶやきのあとで。
「全員集合！みんなで一緒にゲーム配信！」
「は〜い皆さんこんにちは！Douzaineです！」
「えーっと今日はいていたカート配信！みるが遅れていますので、まあ。」
◯ みるのつぶやき見て！
◯ みるやばいって、、、、。
「は？なにかあったのか？」
「なにかあったの？」
「今から見るか。」
◯見て！早く！
「ちょっとまって、みるどういうこと？」
「教えてくれよ！ちょっとあいつ何しているの？！」
「文字化けだ。この文字化けどういうことだ？」
◯みる、やめるの？
◯嘘だろ？誹謗中傷されているから？
「みる、やめるってことか？」
「師匠？！え？なんで、、、、。」
「みる、きちんと、話して。」
「アイツ見てないのか？くそ、連絡でねえ。」
「みる、え？、、、、。」
「配信どころじゃねえ。どういうことだよ。」
「Douzaineとして、活動者としての配信をやめます。
いままでありがとうございました。これからのDouzaineをよろしくお願いします。」
「あいつ、いかれているんじゃないの？！」
「え？え？」
「師匠、どういうことなんですか？」
「みる。え？そういうこと？え？あの子、、、、。」
「双葉？大丈夫か？」
◯双葉ちゃん、、、、。
◯みるおかしいでしょ？！
◯みるいつもメンバーのために頑張っていたのにこんな時にやめるって
◯みんなに行っていないこと？
◯みる、やったな。
「で、って。え？」
「巨大ドッキリだよね？」
「そうだよな、きっと。」
待っているファンも多い仲何分か待ったが来ないため、今日の生放送は中止にすることにした。
「リョウ、どう？」
「連絡付かない。」
「あいつ、番号変えて上がる。」
「前からなにか考えていたのか。」
「なんで、師匠。なんで、止められなかったのよ、私。」
みるにかわいがってもらっていて一番二番に仲良かったNazunaがすごい傷心している。
「みる。なんで、私が止められなかったのだろ。」
「双葉、、、、。」
「俺も。相棒なのに何も知らなかった。あいつの考えていたこと分からなかった。」
「伊織のせいじゃない。私が知っていただけだから。」
「何を？」
「いや。あの子、何してんのよ。Douzaineがどうなるかわからないときになんでこんなことを、、、、。」
「双葉。」
「みるが、こんな事するとわな。ドッキリじゃないよな。こんな大きいドッキリを。」
全然連絡が取れなくて、一週間経過。
みるの連絡箱の最後に、
「今までありがとう。ごめんね。何も言わずに。
これからもみんなのこと、応援しているから。ありがとう。」
やっと、みるがやめていったと認識した。
そのあと、もっとやばいのがこちらに降りかかる、、、、、、。
