12 メンバーでサーバーかくれんぼ!
伊織「次の日曜日8時、サーバーでかくれんぼします!」
リョウ「聞いてないよ?!」
Nazuna「楽しそう!そんなエリアでいきますか?」
伊織「既存エリアに隠れるか、少しそこに手を入れて作るか、イチから作るか。
どうする?」
chitose「一からは時間的に無理でしょ。少し手を入れるのは楽しそうだけど。」
みる。「賛成。なんとか駆けつけるね。」
久遠「じゃあ、決まったブロックを使える的などで良いのでは?」
そあら「それいいね!僕も出るよ!」
ショウ「もちろん俺も出演する!」
双葉「楽しそうね。」
HARU「おれももちろんでるよ!」
双葉「時間や鬼はどうする?」
みる。「うーん。隠れる時間三十分ぐらいで探す時間もそれぐらいかな?
広さにもよるけど、、、、。」
chitose「どれぐらいにする?」
伊織「中が未完成の建築に隠れ場所作ろうかなって思ってる。」
みる。「ステージは?」
伊織「当日のお楽しみにね。」
「はいはい、みなさんこんにちは!Douzaineのリョウと!」
「そあらと〜」
「伊織」
「みる」
「Nazunaと!」
「久遠と」
「ゆいとと!」
「ショウと」
「双葉と」
「HARU」
「Chitose」
「蓮です!」
「はい今日は?と言っても俺知らないんだよねえ。伊織?」
「今日の企画は、、、。建築かくれんぼです!」
「と言っても、もともと土台があって隠れ場所を作っていくって感じですね!」
「鬼を決めていこう!」
「じゃあ、鬼の人はこれを押すと、剣が出てくるから!」
「おっけ〜!」
「あ、俺りんごだ〜。普通だな。」
「うん。りんごだ。」
「あやった!師匠と同じ逃げです!」
「俺も逃げだわ。」
「あ、おれ鬼だ。」
「私も、、、。」
「俺もだね。」
「ってことで鬼はリーダー、Chitose、双葉ってことだね。ってことで隠れていこう!」
「みる?」
「いや。灯台下暗しでさあ。外に隠れるのありだと思うんだよね。」
「ああ、それ名案だね。」
「私、それがいい!」
「なずはそとでかくれる?」
「うん!ちょっと左右対称にうまく増築して、ごまかす!」
「じゃあ、残りは中だなあ。」
「HARU伊織は決まった?」
「ううん。まあ、俺は二階にしようかなって。」
「じゃあ、一階で入口付近にいってもいい?」
「え?決まったの?」
「うん。入り口のさ横の洗面所、ここに変なくぼみあるじゃん。ここに隠れる。」
「ぜったいそれバレないよ、みる。」
「うん。ってことで隠れるわ。」
「俺も決めたよ〜!」
「ゆいと、どこに隠れるんだ?」
「玄関の横の、和室!」
「ふすまのところ?」
「ううん。この、床の間。失くしちゃって隠れるつもり。」
「それバレるって!」
「でもさあ、リーダーとちとせはぜったい気づかないよ。」
「アイツラ二人鬼向きではないよな。」
「こっち有利だもんね。」
「じゃあ、俺はキッチンかな。ここに隠れるか。ちょっとわからないんじゃないかな?」
「どうやって?」
「ここの2つのキッチンした、一つは下が隠れてる。でも一つはそのまま。」
「そのままの方に隠れると。」
「そういうこと。ってことで、ちとにはバレなかったらいいかな。他難しいし。」
「う〜ん僕はどうしようかなあ。」
「そあらは?」
「二階に隠れるか。いま下で三人隠れているよね。三階建てだし。」
「二階はリビングがあったけど、何かあったかなあ。」
「う〜ん。ってここの階段の横、隠れるんじゃない?」
「名案だなあ。ブロックはある。俺ここに隠れるわ。」
「わかった。そあらは?」
「う〜ん。トラップでも仕掛けとく?」
「どんな?」
「床が落ちるとか。ここ、このさくを改造して、ここ床作って、ってやったら、、、。」
「いいかもね。でもそこ自体に隠れるのも手かも。」
「大きさ的にバレる。」
「囮だよ、囮。」
「絶対嫌なんだけど?!」
「あ、ショウ、そあら、あそこわざと離れた島にして、わざわざ探させるの手じゃないかな。」
「久遠ないす!」
「ないす!」
「で、結局どこに隠れる?」
「わ、僕は外に隠れます。」
「了解。」
「で、今いるのは、ショウ、そあら、蓮と。」
「どうするか?」
「うーん。寝室のような部屋だけだからココは一人一つずつ隠れるのが手かな?」
「そあらは?」
「この可愛らしい部屋をアレンジするか、、、、。もう、屋根裏部屋無くしちゃうか。」
「それ、大胆すぎじゃないか?」
「じゃあ。バイバイ。」
「どちらがいい?蓮?」
「おれ、この部屋にします。広いので。」
「了解。時間は稼げよ?」
「どういうことですか?」
「まあ、俺は頑張るわ。」
「どういうことですか?」
「いや、アイツラの目をかいくぐる。」