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10 パーティーゲーム配信からドッキリへ?前編

学校から帰ってきて、携帯をいじる。

いじっていると、うちの可愛い小悪魔男子枠ゆいとこと悠斗から連絡が来ていた。

「ドッキリしようよ〜。」

「まえ、ショウさんにやっただろ。」

「もう、つれないなあ。誰かにドッキリしよ〜。」

「、、、、。誰にするつもり?」

「‥‥‥‥‥‥‥‥にしたい。」

「いや、えー。悠斗一人でしろよ。」

「お願い〜。」

「やだ。片棒担ぎたくね~の。」

「えー。放置ドッキリしたいんだよ。」

「放置?」

「その、二重ドッキリで、あんまりホラゲ実況しないから、ゲーム実況しよっていってホラゲさせて、

彼が気づく前に、俺らが通話からでてそのまま放置って。」

「酷いだろ。バレる。」

「だから、他のゲームをしたあとに、やるんだよ。」

「ええ。わかんないなあ。どうなるか。すごく怒りそう。普段怒らないメンバーだから。」

「そうかな〜。まあ、どうなるかが楽しみなんだよねえ。まあ、HARUにも協力してもらって、ね?」

「HARUさんは協力してくれそう。だな。」

「だろ?他メンバーにも協力してもらってさ。」

「うーん。それに協力してなにか俺に得がある?」

「ないなあ。」

「じゃあ、HARUさんが協力するってすぐに行ってくれるのなら協力する。」


「連絡をHARUに取ってくる〜。」

「了解。」

「いいって〜。」

「はや。HARUさん、大丈夫なんですかね?しょうがないか」

「やったああ。協力してくれるんだ!」

「しょうがないだろ。。やるなら本気で行くしかないか。」

「俺が考えているのは、、、、。」



{四人で色々なゲームするよ!Douzaine ゆいと、HARU、Chitose、蓮。}


「みんな〜やっほ!あざと担当のゆいとだよ〜。」

「ちょっとゆいと、いきなり話さないで。お前の配信枠じゃないだろ蓮です。今日はよろしくお願いします。」

「HARUです。えっと久しぶりにゲーム実況に参加するよ!よろしく。」

「Chitoseです。えーっと俺の配信枠だけど、なんか他のメンバーのに出演しているみたい、、、。まあ、でるには優勝目指そうかな?」

「はい。というわけで今日はゆいと、HARUさん、Chitoseさんとやります。」

「今日はさん付け?」

「それ思った。」

「いつもさん付けしてますよ、まあ、みなさんが問題行動起こすと、敬語なくなるんで。」

「ああ、、、。誰のこと言ってるのか、わかるわ。」

「まあやっていきましょうか。」

「うん!」「OK」「始めていこう!」


「ちょっと待って。おまえサイコロの出目良すぎね?ゆいと。」

「普段から偉いからです〜。」

「なわけないだろ。偉くない子の間違えだろ。頭イカれたか?」

「ひっど〜い。Chitose兄ちゃん助けて〜。」

「そういうときだけChitoseに甘える。」

「まあまあふたりともその辺にしようね?」

「は〜い。」「はい」


○この二人のコンビいいなあ

○ほんとそれ

○この四人のコラボあまりないけど、またしてほしい

○子供のHARU、ゆいとにお母さんのChitoseがよい。


「ちょっと、ミニゲーム。」

「お、3対一で、、、。おつーゆいと。頑張れ。」

「はあ?勝ってやるし。負けたくない。」

「あざとかわいい担当はどこ言ったの。」

「あ。」

「ふっ。」「くくく、、、。」

「言い負かされてやんの。」

「もー悔しい!かつもん!」


○ははは

○HARUのほうが一枚上手なの草


「ははは、おまえ負けてるじゃないか。」

「ふん。今度勝つもんね。これぐらい痛手じゃないもん。」

「ははあ。終わりが見えるわ。」

「それぐらいにしよう。」

「そうですよ。ワイワイやっていきましょ〜。」


「やったあ。もうちょっとでゲットできる。」

「やった!取った!」

「ちょっと蓮、それ取らないでよ。」

「俺のほうが早かったし。俺一個目だから。」

「じゃあ、しょうがないか。」


「あ、取られた。Chitose兄さん、大人げないよ〜。」

「勝負だからね?」

「悔しい〜〜〜。」


「あ。Chitose兄さんに少しの差で負けた!」

「ははは。」

「Chitoseのほうが一枚上手だったな。」

「も~惜しかったのに。」

「惜しいところまで行ったのがすごい。」

「本当にそれ。」


○Chitoseおめでと〜

○ゆいとくんおしかったね〜。

○蓮も頑張った!出目が悪かったのに。


〜少ししたあと〜


「Chitose兄さん、HARU、蓮。実は面白いゲーム持ってきたんですよ。」

「なにそれ?謎解き?」

「ゆいと、俺のこと呼び捨てにするな!!!」

「そうなんですよ〜。最近見つけたゲームで四人で一緒にできるゲームなんですよ。」

「四人で協力ってこと?」

「そうなんです。みんな違うところから始まるみたいですけど。」

「やってみようか。」

「いいの?!」

「いいよ。」

「ありがと〜。Chitose兄さん!」


○いいやつや、、、。

○あれ?このゲームって。


「じゃあ、このゲーム、話しながらやるのNGらしいから。切ってもらえる?三人。」

「了解」「おっけ〜。」「わかった。」


「じゃあ、やっていくか。」


○がんば〜

○Chitoseがんば〜


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