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恋愛音痴

作者: 小波

恋愛なんて本気でも遊びでもどっちでも遊びなんだ。

その出会いが一生物になろうとも恋愛は余暇だ。それは本気の人を馬鹿にしてるんではない。恋に本気になると人を壊すこともある。?

それくらいでちょうど良いんでないかと思う。

あれは現実的とは言えない。

人が一番大事にしてるのは夢でも恋でもなくてそれらを行うことが出来る現実だ。日々単調でも楽しいことはたまにでも地味でもコツコツと過ごす日々も全てスペシャルな時の為にある。恋愛が手に負えなくなったら帰って来れる普通の私があるのだから恋は遊びだとその距離で付き合いたい。


恋の価値観も人によって違う。女のイクイカナイ問題が見えにくいのと同じだ。曖昧なくらいでよい。だって貴方の好きと私の好きはぴったり重ならなくてもそれでも許せる。その隙間が心地よい。ちょっと他人な貴方がよい。私も私だけの責任のひとだ。


重なったりしたら苦しいだろうと思う。思い通りなんて無茶なことを割と簡単に踏み外してしてしまう。己の欲求は己で叶えよ。ただ一緒にいてくれるだけで喜ばしかったのに‥あっけなく一線を超えてただ貴方を踏み荒らす。

己を愛せないもがきを他人に譲るとあっという間に人間関係は破綻する。

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