あるようさぎさん
「今すぐ、だ」
10年?、あとだって_いいやダメなんだ。
CAUTION:ココから概念魔法の戦いが勃発します。
魔王、はヴィランハンズのアーティファクトを持って。
ゴブリン言う。
「闇のこっちは来て。場所は名をついてるとすると?」
ラプラスは答えた。
「妖術翼広げた秘めたる勝敗辺たりかな」
「なあるほど?」
魔王は聞くと大いにこの音色に遠くから近くへ寄せる。
良い名前をもうちょびっと整えるなら?
「ホワイ。リッスン。神よこの隘路に、豊かな内なる道はあります?」
あるかも。
ラプラスはしゃがんで匂いを辿る。
「う~~ん、ウサギさんのこまった感じが漂ってる」
ピョンぴょん
「こまったわ、だれか。余ってないかしら~」
魔王、それならな、と己の要がまだ痛痛しいけれどポエミーチック展開をやってみた。
(◒{◭(⚐♤)}「「♻⚛⍼」⍲」⎁(ꯀ(ꯉꯛ(☹〦(〠)))〄Ⰵ:)
「どうか、ねがいで余ったアストラル架けて由な力の渡されるトレードは? その波、? あるよ今」
()
こうおもってる。
うさぎさんは魔王の魄吹いてる窓から落とされた方角をめざとくみつけやってくると、
「TRYだ、展開」
{⛐ⰙⰘ{(☁Ⳏ ⃠ )ⰕⰔ}(▒(ਲ਼(©⛼¶))⚉)⛽}
また格好つけて。内なる以下略?
()
こうおもってた。
「まだまだ~?」
「█▁▂▃▄ ꙰ ⧞ഹ」⚑⚖>⛅
(あ、天気が移ろいてる)
❡(⛅)⬚_
「えっ。まあなんてこと、天気をくれるの?」
、と魔王へ訊ねる。
「あげる」
「うれしい」
もう時間が概念的なガード鑑み動いたので礼をうさぎさんは言い。
「ありがとう」
魔王は思う。
⬒⬿⭔<⭖{⌛⭕(☗)}>⬜(--⛈「⍼⛓」)
うさぎさんはよい方の天候へ行っておのれの抱える天気っぷりにとけこんだ。
(わたしは、もらえた信じた時だけをいつか振りかえれたらいいねと。でもそれでいいの?)
魔王は待ち物が居なくなったのち経てもう。良い道の少しでも、さあ潤ったかなとふたたび思いを予感してくちにしていた。
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