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『イル・フィオーネ ~魔法と恋の物語~』 登場人物キャラクター

カメリアの世界でもあるゲームの設定です!

閑話しかないので、一応置いて置きます。

14日には本編を改めて載せます。

拙いのに、読んでくれてありがとうございます。


『イル・フィオーネ ~魔法と恋の物語~』


舞台は十八世紀のヨーロッパの一国。新天地を求めてやってきたエルフの襲来により、その恩恵から『魔法が科学よりも進歩した世界』を背景に、主人公である孤独な平民の少女・リリィが偶然にも魔力を発現してしまう事から物語はスタートする。


科学より進歩した魔法であったが、魔法の分類が『地』『水』『火』『風』『空』がある事だけがわかる以外まだまだ未知数な力であり、リリィの魔力はその中でも稀な『空』の魔力だったため、特例として平民の出自でありながら魔法学校の名門『イル・フィオーネ』に入学する。


そこでスペックの高いイケメン達に囲まれながら誰かと恋に落ち、一緒に過ごしていくうちに本当の愛を知っていく…というストーリーの乙女ゲームである。最初はただの携帯ゲームだったが、口コミから人気に火がつき、前世の私の世界ではアニメ化も決定した乙女ゲームだ。


攻略対象は通常+隠しキャラも含めて全部で五人いる。



一人目は、イヴァン・クラウディア。

名門貴族・クラウディウス公爵家の分家にあたるクラウディア公爵家の嫡男。

サラサラの金髪に黄緑の瞳が特徴の美形。名門貴族の次期当主としての重圧とプライドから自分にも他人にも厳しいが、根は優しく思いやりのある一面も持つ。主人公と出会う事で、自分自身を蝕んでいた重圧とプライドから解放され、本来の持っていた優しい自分を取り戻していく。魔力は『地』。普段の一人称は「私」だが、素が出るとうっかり「僕」になってしまうなどのエピソードを持つ天然キャラでもある。ゲームにおけるライバルキャラはカメリア・クラウディウス。イヴァンとカメリアは父方の従兄弟の間。



二人目は、エドワード・ハントリー。

国の財政に一役買っている、ハントリー侯爵家の末っ子。実は幼少期に主人公と出会って親しくしていたが、侯爵家が隣国へ派遣される事を機に二人は離れ離れになってしまう…という設定を持つ。黒髪に藍色の瞳が特徴のイケメンで攻略対象の中では比較的常識人だが、お家芸の関係からお金にはちょっぴり厳しい。婚約者にリコリス・メディナ侯爵令嬢がいるが、幼少期に離れ離れになった少女への恋心を今でも忘れられず、ダメだとわかってはいるが心の底では再会を切望している。趣味は読書。姉が三人いる経緯から女性への扱いもスマート。年齢は十八歳でメンバー達より一つ歳上である。魔力は『水』。ゲームにおけるライバルキャラはリコリス・メディナ。



三人目は、アステル・ド・モンテスキュー。

国で一番のサロンを持つ社交界の花形・モンテスキュー伯爵夫人を母に持つ跡取り息子。

女性よりも美しいチャラ男。赤みを帯びた茶髪と紫の瞳を持ち、『妖精』と例えられるほどの美貌を持っている。が、自分の出自が母の浮気でできた庶子であるため、自分自身に劣等感を抱えている。その劣等感を忘れようと色々な女性との逢瀬を重ねるが、初めて自分との逢瀬を断った主人公に興味を持ち、主人公と過ごすうちにその劣等感が薄まり自分の存在を素直に受け入れるようになる。そして主人公の虜になる。ちなみに父違いの妹・ローズと親友のイヴァンに対しては心を開いている。魔力は『火』。ライバルキャラは妹のローズ・ド・モンテスキュー。



四人目は、ユーステス・ヴェルエステ。

国の第二王子であり、銀髪碧眼の正統派顔の王子。国内中でもトップクラスの魔力を有している。しかし、自分の魔力をうまく制御できず、幼少期に起きた事件から、本来の白い肌が魔力の暴走によって褐色の肌となる。本来の性格は温厚だったが、褐色の肌になって周りの目が変わった経緯から腹黒い性格に成長。その一方でありのままの自分を素直に受け入れ、どんな時も変わらずに接してくれる主人公を本気で愛するようになり、最終的には魔力を完全に制御し本来の自分の姿を取り戻す。魔力は『風』。ライバルキャラはイヴァンと同じくカメリア・クラウディウス。

二人は政略結婚を前提とした婚約者の間柄である。



最後に隠しキャラ、カメリア・クラウディウス。

四人の攻略対象を全て『友情エンド』でクリアした時に初めて現れる攻略対象。

ユーステスを婚約者に持つ傲慢で我儘な公爵令嬢。腰まで長い黒髪に黄緑色の瞳で容姿はギリギリ上の下。主人公が家族の墓参りへと墓地へ訪れた際に、椿の花束を供えて静かに泣く彼女と偶然出会う事からスタートする。

それをきっかけに少しずつ交流を深め、主人公は後に彼女が『正体不明の謎の魔力』を有し、ずっと悩んでいた事を知る。それでも持ち前の明るさで変わらずに接し親密になっていくが、周りに謎の魔力がばれて彼女は危険人物として拘束、さらには王子の婚約者でありながら他の想い人と通じていたと判明し、不敬罪により処刑される事になる。彼女が亡き後、「死んでも貴女を愛しているわ」と彼女の墓の前で主人公が椿と供え涙を流す…というラストで攻略達成となる。


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