第二話おもわぬライバル登場?
朝学校へ行ったら親友の夏美に空斗先生が好きだと言われ・・・応援すると決めた小百合
翌朝学校に行く途中で『白川さん』と呼ばれ誰だろう?と思って立ち止まっていると翌朝学校に行く途中で『白川さん』と呼ばれ誰だろう?と思って立ち止まっていると、後ろから空斗先生が走って来て、一緒に学校まで行くことになった。私は、『おはようございます。空斗先生っていつも歩いて学校まで行くんですか?』と言うと『おはよう。健康のためにも歩かなきゃと思って歩いて来てるよ~!!』と言った。 私は、『空斗先生は、まだ若いんだから歩かなくても大丈夫じゃないですか?』
と言うと、『若いからって油断してると、年をとったときに後悔するんだよ~!』と言った。私は、『そうなんだぁ~!!』と言った所で学校に着いた。学校に着くと空斗先生は、『白川さん、俺教務室行って仕事するから先に行くね。』と言って、行ってしまった。そのときだ!また私の心臓がドキドキしてる。私はこの心臓のドキドキは何だろ?と思いながらも教室に入った。教室に入ると、隣の席で親友の長谷川夏美に『おはよう。今日の朝空斗先生と一緒に歩いていたでしょう?』と言ってきたから、『おはよう!歩いていたらたまたま一緒になって学校まで一緒に来たんだよ~!』と言ったら、『そうなんだぁ~!!小百合って空斗先生の事好き?』と真剣な表情で聞いてきた。私は、『別に好きじゃないよ~!!』と言うと、ほっとしたように夏美が、『良かった。』と言った。私は『何で良かったの?』と言うと、夏美が顔を赤くしながら『私空斗先生が好きなの。だから小百合も好きだとライバルでしょう。私小百合がライバルなら勝ちめないからさぁ~!!でも小百合が好きじゃなくて良かった。応援してくれるよね?』と言ったから、私は『もちろん夏美が好きになった人だもん。応援しないわけがないよ~!!』と言ったところでチャイムが鳴り話は終わった。 あっという間に授業が終わり放課後だ!私達三年生はもう部活を引退してるので帰るだけだ。夏美が『もう放課後だね~!!帰ろう。』と言ってきたから、私は『帰る前に夏美に相談があるんだけどいい?』と言った。夏美は『別にいいよ!相談って何?』と言った。 私は『夏美恋って何?私は、初恋もしたことがないから分からない。』と言うと、夏美は『私もあまり恋についてあまり詳しくは、言えないけどその人といたり話したりするだけで心臓がドキドキしたりするし、逆にその人が自分以外の女の人としゃべっていたりすると、心臓がチクチクする事が恋かなぁ~?』と言った。
初恋は先生?を読んでいただきありがとうございます。
親友の夏美に空斗先生が好きと告げられた小百合
この後どうなるか?と楽しみにしていてくだされば光栄です。