初めてのステータス
ヨウム 半人半霊 LV1
HP 10/10
MP 5/5
攻撃 8
防御 6
敏捷 7
器用 5
魔力 2
対魔力 2
職業 なし◇
スキル なし◇
スキルポイント:3
職業ポイント:5
「なんか出てきた!どうしよう鈴仙」
「私も試してみるわね。ステータスオープン」
ウドンゲ 玉兎 LV1
体力 9/9
MP 6/10
攻撃 4
防御 4
敏捷 7
器用 9
魔力 8
対魔力 7
職業 なし◇
スキル なし◇
スキルポイント:3
職業ポイント:5
「なるほど…こんなかんじなのね。ということは…クローズ」
文字の書かれた青い板は消えた
「ちゃんと消せるわよ」
「本当?クローズ。消えた!良かった〜」
「この青い板は他人からは見えないみたいね。名前がないのもあれだし『ステータスプレート』とでも名付けましょうか」
「この『なし』の隣の◇触れるみたいだよ」
「本当?」
取得可能職業
ヨウム:剣士、双剣士、盗賊
ウドンゲ:幻惑師、誘惑師、探偵
取得可能スキル
ヨウム:剣術、棒術、ステータス強化ランク1、HP自動回復、MP自動回復
ウドンゲ:ステータス強化ランク1、鑑定、アイテムボックス、HP自動回復、MP自動回復
「私は剣術とかが取得できるみたいだね。鈴仙は?」
「私は妖夢と違って剣術と棒術がない代わりに鑑定とかアイテムボックスっていうスキルが取得できるみたいね。何を取りましょうか」
「とりあえずステータス強化っていうのを取ってみる?私達まだ大体一桁しかないし」
「いいわね。ほかには職業も取れるみたいだけどどうする?」
「双剣士かなー今までの修行を活かしやすいし」
「私は幻惑師にしようかしら。この瞳も活かせるしね」
「スキルのレベルがスキルポイントを使えばあげられるみたいだよ!一つのスキルを伸ばすか、たくさん取ってバランスよく伸ばしていくか、みたいな感じかな」
「職業を取ったときにもスキルがもらえるみたいね。同じスキルをもう持ってたらレベルがあがるみたいよ」
『剣術、ステータス強化ランク1、HP自動回復を取得しました。』
『ステータス強化ランク1、鑑定、アイテムボックスを取得しました』
『職業を双剣士に設定しました。スキル双剣術、剣術を取得しました。剣術はスキル剣術に統合されます。剣術のレベルが2になりました』
『職業を幻惑師に設定しました。スキル幻術、挑発を取得しました』
その結果…
ヨウム 半人半霊 LV1
HP 102/102
MP 34
攻撃 60
防御 60
敏捷 60
器用 51
魔力 17
対魔力 17
職業 双剣士レベル2◇
スキル 双剣術レベル1、剣術レベル2、ステータス強化ランク1レベル1、HP自動回復レベル1
スキルポイント:0
職業ポイント:2
ウドンゲ 玉兎 LV1
HP 85/85
MP 119
攻撃 34
防御 34
敏捷 51
器用 68
魔力 153
対魔力 153
職業:幻惑師LV2
スキル:ステータス強化ランク1レベル1、鑑定レベル1、アイテムボックスレベル1、幻術レベル1、挑発レベル1
スキルポイント:0
職業ポイント:2
ステータスの計算式は職業ごとに決まっているステータス補正やステータス強化などのレベルによって決まっています。