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始まりの日

白銀色に輝いた髪を波風に吹かせながら彼女は俺の方を振り向きこんなことを言ってきた。


「ねぇ知ってる? 〖この世界は元々ひとつだった〗てことを…。」


その内容はこの世界の常識だった。

この世界。アルファナルクと呼ばれるこの世は元々は世界でがひとつだったという。

人々は種族を差別せず、皆を仲間だと思い励ましあった。それぞれの種族達はひとつの字とひとつの言葉でコミニケーションを取り合い、お互いを助け合っていた。

何か起きた時も協力して解決しようと、そう決めて…。


「ああ。いくつものの種族戦争により神の怒りを買って、地表が半分に割れ、半分の世界に住む俺達は人として、残り半分の世界に住むお前は魔人として暮らすようになった。そうだろ?」

「うん。そう、だからね私はもう一度この世界をひとつにしたいと思っているの。」


彼女は目の前の崖の上から眩しい夕暮れをじっと見つめていた。俺ではなく、地平線の彼方にある夕暮れを…


「ふーんそっか、そりゃ大変なこったな。」


俺は彼女のそんな姿が好きだった。

あの日が来るまでは…。

何もかもを自分に抱え込みながらも世界のために何かをする彼女を…

そんな彼女を観ているうちに照れくさくなってしまった。


「もう! 私は本当にやってのけてみせるから!」

「ああ、分かってる。お前ならできるよ。メル!」

「頑張ってみる。だから世界がひとつになる時またこの地で会おうね!!」


その瞬間俺の目の前には笑顔を見せたメルと、漆黒の鱗に包まれ、強靭な歯を持ち、鋭い爪を持ったドラゴンがメルの後ろで大きな翼を広げ、メルを背中に乗せて大空に飛び立って行った。

こんばんは。

色々とあってやる気を無くしました。

|ω・`)スミマセン

AO入学のことはあとは願書を書き、提出するのみとなりましたので、また書こうと思います。

なぜ新作なのか?だって?

そりゃまぁ…やりたかったから!

なにか?

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