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中村くんは超絶普通な高校生活を送りたい!  作者: 春夏 秋冬
第1章 凛の完璧高校生活
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凛の完璧高校生活5

「中村くんは超絶普通に高校生活を送りたい!」は、普通が好きな中村(なかむら) (りん)が、五月女(さおとめ) (めい)との部活動でへとへとになるお話しです。


是非読んでコメントに感想を書き込んでください。よろしくお願いします。

 「……」


 「朝……?」


 見覚えのある天井が目に写った。重い体を起こす。


 顔洗って、着替えて、飯作って食う。いつも通りの朝にいつもと違う登校ルート。


 高校に入ったら何か変わるかも、とか思っていた受験生の俺に、高校に入っても授業はだるいし、学校は退屈だよって言ってやりたい。


 授業を耐え、帰ろうとしたが、俺のパン屋センサーが危険を察知し、サインを送ってきた。


 遠くにお腹空いたなーって考えながら俺を探している顔をした佐藤が見えた。


 「センサー様様だな」


 俺は空き教室らしきところに駆け込んだ。


 「ここで少し時間を潰そう」


 「そんなに急いでどうしたの?女子トイレを覗いてるところでも見つかっちゃたのかしら」


 「!?」

「中村くんは超絶普通な高校生活を送りたい!」をご覧頂きありがとうございます!!


投稿は不定期ですが、次回もお楽しみに!!

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