日本には無症状の感染者がほとんどいない
冷静に考えると、あたりまえのことだ。
疑わしきは検査せず。
基本的に、一般市民は無症状ではPCR検査されない。だから無症状の感染者は出ない。
政府は無症状の感染者は自宅療養といっていっているが、無症状の人は検査できないから感染者ではない。だから自宅療養する必要がない。
まったく、頓珍漢な方針をよくもはずかしくもなく言えるものだ。日本は無症状の保菌者に菌をばらまかせているのではないか。インフルエンザのワクチンでも摂取した人が100%抗体をもてるわけではない。人間の抗体は感染したら100%できるものではない。だから、みんなが感染して抗体をもてば収まるという人は、勘違いをしている。
今流行っているのは無害なワクチンではない。抗体ができるまえに重症化してしまえば手遅れだ。抗体が出きた人間だけが生き延びる。そんな選抜作業にもにた状況が起こっている。花粉症の発症も人種によって変わってくるだろうと思う。そうなれば、免疫機能も人種によって差が出てもおかしくない。
北海道には植林の杉がほとんどなく、花粉症患者が少ないと聞く。花粉症は免疫異常によるものだが、その過剰反応が新型コロナにもすばやく反応してくれることを願いたい。