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月曜日の学校は、五日間の学校の中でも一番ダルいのにもっとしつこいあいつもいるからダルいけどあいつは、可愛いから許す!

そしてこれから彼女が弁当(安全なの)を作ってくれると言ったので今は、それが楽しみだ!


「おー今回も美味しそうだな!」


「おー美味しいそうでなによりです。けど私この二日間お兄ちゃんの顔見れなくて寂しかったんだからね〜」


「けどたったの二日だろじゃそんな寂しくなんないだろ」


「いえその二日間と言えど時間にすれば48時間そして分にしたら2880分そしてそして、秒にすれば173800秒なんだよぉ〜だからその分私死ななかったって事で頭なでなでして!」


「ってまあ分にしただけで長いと思うが、死ななかったって事は、普通は、死なないだろうけどまあ頑張ったご褒美としてやってやるよ。」


「やったー! 」


頭をなでなで


けど本当こいつって可愛い


「お兄ちゃん♡ハグもしてなでて」


「仕方ないなー(棒)」


ギュッそして頭をなでなで


おお!初めて女の子を抱いたがこんなにも柔らかくていい匂いがするぜ!


お父さん!お母さん!俺を男で産んでくれてありがとう!


「じゃこのままベットインしよっ」


「それは、ダメだ」


「えーけどハグしてもらっちゃったし今回は、これで我慢してあげるよ」


「おいおい我慢って、まずお前とやる気なんてまだないからな」


「そんなの知ってますー。だからいつかお兄ちゃんの事を私以外の人とは、満足できないようにするのが目標です!」


「っておいっもお昼休み終わりじゃねぇか早く教室戻らないと」


っと俺たちは、教室に戻り午後の授業へと向かった。


そして授業が終わって放課後になった。

俺は、幼馴染と話をしながら歩いていた。


「今日のあの数学の問題分かった?」


「私は、当然の如く分かりましたけどね〜ww」


そう、俺の幼馴染は、頭が良くいつもテストでは、学年で10位以内に入っていてなおかつ頭が良いのだけでは、なく可愛くて体付きもボンキュッボンな体付きでクラスの中でも人気なのだ。


「いいな〜お前は、頭も良くて可愛いからめっちゃ勝ち組やんけ」


バシッ

俺は、急に叩かれた


「なんで叩くんだよ」


「急に可愛いなんて言わないでよ。恥ずかちい」


こいつでも可愛いと言われたら恥ずかしいとか言うんだ〜へぇ〜初めて知ったぜ。


「けど数学とか他の教科もそうなんだけどね。私が分からないとこ教えてあげてもいいよ」


「本当!マジ助かります。じゃお言葉に甘えて教えてもらいます」


「じゃ私塾とかやってないし暇だからメールとか学校で誘ってね〜」


「分かったよ!じゃまた明日な!」


と幼馴染と別れて一人になった瞬間! 後ろからすごいオーラと恐怖が襲ってきた。


ダッダッダッダッダ


「ねえあの人誰なんで可愛い子と一緒にいるのねぇ?もしかして浮気?ねぇ早く答えて!」


「あぁさっきのやつね。さっきのは、俺の幼馴染だよ。だから安心しろ浮気なんかじゃないからな。それと俺は、お前の事世界一愛してるから安心しろ」


「良かったー浮気なんかじゃなくてもしも、浮気だったら明日あの子は、いないから安心してね!」


「分かったっておい!それって殺す気か?」


「まっさか〜殺すわけじゃない〜ただいなくなるだけだよ」


「けどお前の事ならやりそうで怖いな〜けどもしもやったら俺その時は、別れるからな」


「えー殺すわけじゃないって〜けどもしもお兄ちゃんが居なくなったら私も居なくなるからねこの世から」


「怖い発言すんな。それと今日俺家の用事あって早く帰らないとダメだから今日は、これでじゃあな」


「えーもおですかぁ〜まあ家の用事と言うなら仕方ないですもんね〜では、バイバイ」


っと彼女から離れて家に帰宅してゲームをする俺であった。


つづく




今回も読んでくださりありがとうございます!

まだまだ続くのでお楽しみに!

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