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【主人公】

パトリシア・リヒベルク

ルザンビーク国家の五本指に数えられる大貴族、リヒベルク家の長女。兄が2人いる。

ゲームの中では我儘お嬢様だが実際はちょっと抜けている所があるツンデレお嬢様。そのツンデレ加減が悪役令嬢をイメージさせ、素を知らない者に勘違いされやすい。ちょっと可哀想で残念な子。会ったこともないロヴェーレ家の長男との婚約が決まっている。他の家とは仲良く無い訳では無いがとりわけセイグリッド家とは家族ぐるみでの付き合いで、長男、次男と共に仲が良い。


【攻略対象】〜以下、乙女ゲーム紹介文風にお送りします〜


クラヴィル・ロヴェーレ

「お家柄だか何だか知らないが、お前とよろしくするつもりは無い」

無口でクールなロヴェーレ家の長男。顔も知らない婚約者、パトリシアとは仲良くする気は端から無いらしい。


カイン・セイグリッド

「まったく仕方が無いな〜、お手をどうぞ?お嬢様」

軟派なセイグリッド家の長男。しかし裏の顔は……?歯が浮く台詞を常に口にしている。パトリシアとは仲良し。


エルフォード・ルザンビーク

「私を理解してくれるのは貴女が初めてです」

物腰柔らかで優男なルザンビーク国の第二王子。第一王子である兄にコンプレックスを抱いている。


レオリオ・フォルクス

「エルフォード様には指一本触れさせません。例え、貴女様でも」

エルフォード第一主義のルザンビーク第三騎士団長。熱い男だが、女性の扱いにはややなれていない節がある。


パトリシアが知る攻略対象は以上。ただ、この乙女ゲームには隠しキャラというものが存在し、それが誰だかは分かっていない。

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