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春雨、清花の日記帳(戦前編)

作者:Ruby
1942年 春、南中国の蘇州の荒野


宮城さんが言いました

”あなたに俺はなんだー!幹菜の兄それだけか?”

震えてた。唇が。何か熱くなった感じだった。兵隊に来たあの時から宮城さんだけが好きだった。でもあの時も今もこの感情は言えない。

”ごめんなさい、欲しがりません。何も”

それから彼に抱かれた。彼は言った。

”もう離れたら我等は会えないかも知らないだ。最小この戦争が終わる前には”

”分かります。”

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戦争の嵐の中での恋物語、春雨、清花の日記帳です。
よろしくお願いします。
恋か、戦争か
2019/04/20 20:15
人物の紹介
2019/04/21 13:33
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