表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転移したが俺に女神なんていない  作者: れみん
帝都

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

28/65

26章 見た目と中身

読んでいただいてありがとうございます。活動報告を投稿した時は元気だったんですが急に体調を崩しました。少しの間休載します、体調が戻り次第また続きを書きます。皆さんも病気に気を付けて下さい。

編集できないほどの頭痛と気持ち悪さに襲われているのでまた別の日に編集で変えるかもしれません。


1月9日に内容を少し編集しました。体調も戻ったのですが少し頭痛がします。

 気まずい空気を壊してくれるノックの音が部屋になり扉を見ると入って来たのはラニーでは無く先程玄関で見た執事がそこに居た。


 執事は一例すると『許可も取らず入ってすみません。ラニーお嬢様は少し用事がございまして代わりに私が食事の方をお持ちいたしました』そう言いカートを押して部屋に入って来る。


 カートには高級レストランでしか見ないような銀の蓋が付いており皿の中身が見えないがいい匂いがしてくる。


 執事が部屋の端にカートを止めると部屋を出て行きまたカートを持って来るとソファーの前にある背の低い机に並べていくと部屋の端にあるカートに戻り『体調が優れないお子様がいらっしゃると聞いてこちらを用意しました』


 そう言って鍋からお粥のような物をスープ皿に入れ机に置き、カトラリーが入った籠を机の真ん中に置いて執事は皿の蓋を取っていくとカートを押して扉の前でこちらに一礼して部屋を出て行く。


 机の皿には何かの肉のステーキに赤いソースが掛かっておりマッシュポテトが付け合わせに添えられていて湯気が立っている、その様子にポッチはよだれを垂らし子供達は宝石を見るように見ているが、


 部屋の端にはカートがまだ一つ残っており水差しとコップや鍋があり蓋の付いた皿の中を見るとフルーツケーキのような物が入っている。


 皿の蓋を閉じると『これは食っていいのか?いいのか?』とステーキを指差しポッチが少し興奮気味で聞いて来るが子供達も無言だが興奮した目でこちらを見て来る。


『俺はこのお粥を子供に食べさせに行くから先に食べてていいよ』そうポッチとナナに言ってベットの部屋に行くが明かりの点け方が分からないがもしかしてと思いナナを呼ぶ。


 ナナを呼ぶ時ポッチが素手でステーキを食べていて顔にソースが付いていて少しクスっと笑うとこっちに歩いて来るナナは不思議そうにこちらを見て『バル様どうかしましたか?』と聞いて来る。


『いやなんでもない。それよりちょっとナナに手伝って欲しいことがあって』そう言ってナナにベットの部屋の入口付近の壁に手でかざして貰うと明かりが点く。


『あ!明かりが点きました。でもどうしてバル様は…』ナナは不思議がるがこれである仮説が浮かぶ、俺が異世界の人間だからかもしくはこの世界では人間としてカテゴリーされてないか。


 まだ仮説はあるだろうがこのライトやトイレの蛇口の仕組みが分かればしょうもない理由で使えなかったと言う可能性もあるかもしれないが今はナナに助けて貰わないと何も出来ない自分が少し情けなくなる。


 そんな事を考えているとナナはライトを点けたり消したりしている『ナナはどうやったら明かりが点くか知ってたか?』そう聞くと『ハイ知ってますよ』とあっさり答える。


 ナナに聞きたい事が出来たが先に子供達にご飯を食べさせないといけないと思いナナに感謝を言って食事に戻って貰う。


 子供達はだいぶ調子が良くなったようで自力でご飯を食べ美味しいと言って笑顔で食べる、おかわりもあると言ったが満足したのか空の食器を俺に渡しすぐに横になる。


 食器を持って入口でナナに明かりを消してもらい俺も食事を始めるがステーキは相変わらず何の肉か分からないが凄く美味しく冷めていてもこの美味さなら出来立てならもっと美味しいのだろうと思いながら完食する。


 ポッチに肉は美味かったかと聞くと満足したようで顔にソースが点いたまま『使徒様が焼いた肉も美味かったがこの肉は特にこれが美味かった』と皿に残るソースを指差すがその手もソースで赤くなっている。


 ポッチは興奮しながら話すが口の周りと手のソースが赤いせいで誰かに見られたら十中八九、誤解されると思い風呂にポッチを誘う。


 ポッチは最初は風呂と言うものが分かって無かったが水浴びみたいなものだと言うと喜んでいた為ポッチと子供二人を連れ風呂に向かう。


 風呂場に着き扉を開けると何故かそこは日本の銭湯に近い構造になっていて脱衣所がありガラスの扉の奥に風呂場があるがそこそこ大きくやっぱり銭湯にしか見えない。


 急な洋から和に驚いているとポッチは『熱いし湿っぽいなここはどうなってやがる』と別の意味で驚いていて子供達も少し戸惑っている。


『ここで服を脱いで向こうで風呂に入るんだよ』そう言って服を脱ぎリードすると皆が服を脱いで付いて来るが子供がそのまま風呂に入ろうとするため止めて体を洗わせる。


 シャワーがあるが相変わらず俺は使えないみたいだが子供はシャワーの存在を知っているのか、たどたどしくシャワーを使い体を濡らし石鹼みたいな物を使って体を洗う。


 ポッチはもちろん使い方が分からないので軽く使い方を教えるとポッチもシャワーが普通に使えシャワーで水をかけ始めるが、


 昔飼っていた犬は水をかけるとモコモコの毛が濡れてガリガリになるんだよなとふと思い出しながらポッチを見ると体毛が濡れムキムキの体格が露わになりコレジャナイ感に襲われる。


『ポッチ…お前凄い体してるな…』ふと声に出してしまうとポッチは『どうだ?凄いだろ?』と筋肉を見せつけて来るが気にせず風呂の水を桶で汲み体に掛け石鹸で体を洗って行く。


 俺と子供らは洗い終わったがポッチは初めて石鹸で体を洗うせいか中々全身を洗う事が出来ず俺と子供の手を貸しながらポッチを洗い終わると俺と子供は先に風呂に浸かり気分よく風呂を楽しむ。


 ポッチは初めてのお風呂で警戒していたが入るとすぐ『初めての体験だがいいなこれは…水とはまた違った良さがある…』そうポッチは呟き気持ちよさそうな顔をする。


 のんびり入浴していると子供はもう風呂から出たいと言い、ポッチに先に出ると言うともう少し居ると言うので子供を連れ風呂から出てガラス扉を開けると目に付く位置にバスタオルが置いてありそれで子供の体を拭いて服を着ようとするが服が無く綺麗な服が代わりに置いてあった。


 気付かなかったが誰かが服を回収して別の服を置いているようだその証拠にメモのような物が書置きがあるが何て書いているのか読めないが多分そういう事だろう。


 その服を着せ俺も綺麗な服を着ているとびちゃびちゃと音と水滴を垂らしたポッチがこっちのガラスの扉に向かって来るが嫌な予感がして声を上げる『ポッチそこで止まれ!』


 大きな声で言うと『どうした使徒様?急に大きな声を出して』ポッチは扉を開けずに止まりびっくりした様子でこっちを見る。


 ポッチを止めたのは昔飼っていた犬がシャンプーが終わった後よく体をぶるぶる振って水を飛ばした記憶が蘇ったからだ『悪い大声を出して、それよりポッチ体に付いた水をもう少し落とせるか?』


 そう訊ねるとポッチは体を震わせある程度水を落として『これでいいか?』と聞いて来るがあまり効果が無く諦める『あー大丈夫だ。それより普段水浴びした後どうしてるんだ?』と聞いたらポッチは笑い。


『何もしない気付いたら乾いてる』そう言って自分のズボンを探すポッチだがバスタオルを渡し『今回だけでもいいから拭いてくれ』と頼むが拭き方が分からないようで代わりに拭いてあげる。


 ある程度水気が無くなると風呂に入る以前はゴワゴワだった毛が少しサラサラになった気がしてくる。


 ポッチ本人も何か違うと察したようで『お?なんか自分の体じゃないみたいだ』そう言って自分の腕を撫で始める。


 まだ少し濡れている気がするがこれ以上はこっちが疲れるので拭くのをやめるとポッチのズボンが無く代わりにバスローブが置いてあった。


 ポッチにバスローブを着せると『動きずらいな…それに少し暑いぞ』そう文句を言うのでバスローブを羽織って貰って腰紐をきつく結びスカートの様にしてあげる。


 ポッチは満足したのでナナの待つ部屋に戻ろうと風呂場を出ようとする。

今回出て来た存在は知っているがそんなの見た事ないランキング上位に居そうな銀の蓋ですがクローシュ(クロッシュ)と言うそうです。カートはフードワゴンだったり配膳車など呼び方がいっぱいあるそうです。


うちの犬はお風呂の時シャワーで水をかけると立ったまま死んだのか?と思うくらい話しかけても動かなくなります。楽でいいんですがいう事を聞かなくなるのでいちいち抱き上げて方向を変えてシャンプーしてます。

動いたと思ったらぶるぶる体を振って水を飛ばしてきます。

皆さんの愛犬はお風呂から出て体を拭きドライヤー終わりまでどうですか?おとなしいですか?うちの犬はおとなしいのですがドライヤーが終わると1年くらい会って無く久しぶりに会った時くらい興奮して家中走り回ります。ですが魔法の言葉『おやつ』で動きを止めお座りさせます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ