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異世界転移したが俺に女神なんていない  作者: れみん
帝都

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20/65

19章 初めての町

読んでいただいてありがとうございます。いや~すみません…投稿が遅れて。

全然時間が無くてこれも編集で少し変わるかもしれないです。変わったら設定が変わったってことです


12月16日 後書きを追加しました。本文は今のところ編集してません。

 街道を歩いていると何やら建物が見えて来るが近付いて行くと城壁だと分かりその奥に城らしき物も見え少し興奮する、ポッチを見るとソワソワし落ち着きがない。


 城壁に近付くと検問をしてるのか人の列が見える『やっとシャワーが浴びれるー』そうラニーが言うとカイルがため息を吐き『その前にギルドに報告だ!』そう一喝する。


 検問所に行き列に並ぶと門番らしき人がカイルに声を掛ける『どうしたカイル!ずいぶん早いな!さっき出たばっかだろ?ラニーは見つかったのか?それになんだそれは?』


 カイルは隠れていたラニーを引っ張り門番に見せ『ああ見つけたよトラブルと共にな!』そう言って担いでいた人を下ろしていく。


 すると門番はこっちにゆっくり歩いて来る『あー良かったこれでダニエルの心配性が治るといいんだ…が…』門番が止まりポッチを見てジョエルを呼び奥に連れて行く。


『なぁラニー…ポッチは町に入れるのか?』『え?今それ聞きます?』俺達の会話を聞いてカレンが笑い『この私に任せなさい』そう言って奥にいる門番とジョエルに歩いて行く。


 しばらくするとカレンが帰って来て『話は通したわあとはこの獣が無害だと分かれば通っていいそうよ』とドヤ顔で言ってくるが後から来たジョエルに『カレンさんそんなことしてるから怖がられるんですよ?』注意されたカレンは『うるさいわね!いいじゃない問題はほぼ解決したんだから』そう言ってカレンは怒るがジョエルは無視して俺に話しかけて来る。


『バトスさんは身分を証明する物かお金を持ってますか?』身分証明は無く前にラニーから貰った5000ラルしかないことを伝えると『私がバトスさんと子供達の身分の保証とお金を立て替えるので一つ頼みを聞いてくれませんか?』


 頼みとは何なのか聞くと『この捕まえた人たちの懸賞金を一部でいいんで私達にくれませんか?』ジョエルに子供の薬代が残るならいいと告げると『分かってます先にバトスさんの問題を済ませましょう』


 そう言ってジョエルは門番に話をしに行きすぐ帰って来ると『バトスさんもう大丈夫ですよ通っても』ジョエルが門番に何を話したかは分からないが何の問題もなくポッチと検問所を通れた。


 検問所を通るとポッチにこれを被せろと門番に大きな布を渡されポッチは顔だけを出して布を羽織ると『動きずらいなこんなのでよく動けるな村の女は…』そう小言を吐く。


 ラニーを囮にした冒険者二人を担いだカイルとジョエルが遅れてやって来るとジョエルが懸賞金について教えてくれるが懸賞金が掛かった奴らは検問所で手配書と照合して後からお金を貰えるらしい。


 すぐにお金が貰えないと分かりジョエルに子供の薬代をどうしたらいいのかと尋ねると『私達は今からギルドに行かないと駄目なんでカレンさんに20万ラル渡したので一緒に薬師の所に行ってください』そう言ってカイルとジョエルが歩き出す。


『バトスさんギルドの報告が済んだらそっちに行きます!』そう言って子供を俺に渡しラニーはカイルに呼ばれ二人に付いて行く。


 残されたカレンは子供を抱きながら話し掛けて来る『さぁジョエルからお金も貰ったし薬師の所に行きましょうか』そう言って歩き出し、ポッチは歩き疲れた残りの子供を抱きかかえカレンに付いて行く。


 町を歩いていると皆がポッチを見て、歩みを止めるか二度見をしコソコソ話しだすが、ポッチは周りの建物を見ていて気にも留めていないのだが、カレンが何見てんだよ!見せもんじゃねーぞ!と突っかかる。


 逆に目立って恥ずかしい思いをしているとカレンが聞いて来る『貴方はこの子達をどうしたいの?』質問の意図は分からないが素直に親の元に返したいという思いを告げると。


『優しいわね…いや、優しすぎるわ貴方は…その優しさを忘れないでね…』そう話し、そこから無言で歩き続ける。


 少し歩いていると民家らしき家から離れ、どことなく何とも言えない匂いがして来る『やっぱりここら辺は匂うわね…』とカレンが鼻を押さえ『もうすぐよ、帝都一の薬師を紹介するわ』そう鼻声でいう。


 ある建物の前に着くとカレンが止まり『ここが帝都一の薬師が薬を作っている場所よ!』そう言って扉の前に行くが中々入ろうとしない。


 どうしたのか聞くと『ここに入ると匂いが中々取れないのよね……だからお金を渡すから一人で行って来て!お願い!』そう言って札束を出し俺に無理やり渡し子供を俺に渡す。


 子供二人持つのは辛くポッチに頼み持ってもらうと『私はここで待つからさ!何かあったら私の名前を出していいからさぁ!』そう言われナナと子供二人をカレンに預け扉をノックし入ると不愉快では無いがずっと嗅ぎたいとは思えない匂いがしてくる。


 店に入るとカーテンの向こうで人が何やら作業しているのが見えすみませんと声を掛けると『誰の紹介だ?』そう怒鳴るように言って俺に目を向けず作業を続ける。


 カレンさんの紹介ですと言うと作業する手が止まりカタカタ震えるような音がしたと思ったら大柄な男がこっちに勢いよく出てきて『カレン様!すみませんでした!もう耐えれません!』そう言ってスライディング土下座を始める。


 土下座をしてる男は何故か上半身が裸で土下座をしたまま動かない『あの?大丈夫ですか?カレンさんなら外に居ますよ?』その言葉に男は顔を伏せたまま『貴方がどなたか存じませんがドアを開けて下さい!』


 言われた通り扉を開けると男はそこから動かず土下座のまま話しだす『カレン様!俺はあなたに許してくれとは言わない!だからもうやめてくて!』そう叫ぶとカレンが舌打ちをする。


 カレンは店に入らず話しだす『ファイムさんお客さんを連れて来たのに無視するのですか?』さっきまでとは違う淡々とした口調で話しだす。


 ファイムと呼ばれた男はゆっくり立ち上がり『カレン様のお客様となればこの命に代えても助けましょう』そう言って奥に行き手を洗いだす。


 ファイムが戻って来ると白衣を着ているが中は裸のまま話しかけて来る『それでどのような症状なのか見せてくれるかな?』そう言って机の上の物を腕でどかしていく。


 机に子供を乗せると手を頭に乗せ目を閉じる、すると『なるほどこの子はだいぶマシになってますね!薬は要らないです。少し体調を崩した程度ですよ。安静にしていたら治ります』


 そう言って子供を持ち上げ俺に渡しもう一人の子供にも同じように見るが『良かったですね!帝都一の薬師であり心眼の能力を持つ俺が居てこの子は助かりますよ』そう言うと外にいるカレンが舌打ちをする。


 舌打ちを聞いたファイムは立ち上がり『すみません!カレン様どうぞ殴って下さいこの傲慢な俺を!』そう言ってカレンに近付くが『ファイムさん?早く薬を出してもらえるかしら?』そう言ってカレンは目も合わせない。


 落ち込んだ様子で奥に行き小さいガラス瓶に入った丸薬のような物を持ってくると『とりあえず今薬を飲ませましょうかこの子も辛そうですし』そう言って薬を子供に飲ませるとみるみる顔色が良くなる。


 薬の効力が凄すぎて驚いていると『これを明日二粒飲ませて下さい。熱が酷いときはこっちを使って下さい』と瓶を受け取り『あとは安静にして寝かして下さい食事はなんでもいいですよ』と笑顔で言う。


 ファイムに感謝を告げ料金を聞くと『本来なら7万ラルですが…5万ラルでいいですよ!』と笑顔で答えるがカレンが声を上げる『満額払いなこいつに借りを作りたく無い』そう言って来る。


 俺がカレンの言葉通り7万ラルを払おうとするとファイムは小さな声でクソ駄目かとつぶやきお金を受け取るとカレンが『早く行きましょここは臭くてたまらないわ』そう言って入口の扉を閉める。


 もう一度ファイムに感謝を告げ子供とポッチを連れ外に出ると『ラニーちゃんは来ないね?どうするギルドに行く?早くここから離れたいし…』そう言って俺の返答を聞かず歩き出したのでカレンに付いて行く。

ダナン・ファイムは帝都一の薬師と呼ばれており心眼の能力も相まってその腕は確かだが、過去に店に来た人を見て仕事をするかしないかを決めたり法外な値段を請求したりして、民衆の間で問題になったが帝都は彼の薬を作る技術と彼自身を他国に流出させない為に彼に罰を与えるという口実で帝都から出ると奴隷にするという罰則と薬の値段を妥当にすることを誓わせ民衆を落ち着かせた。

ファイムは薬の値段を適正な価格にはしたが相変わらず人を見て仕事をしていた、そんなある日カレンがファイムの店を訪れ…

心眼は触れることなく相手の情報を細かい所まで見ることが出来る能力だが集中力が必要で心眼の能力を持っていても使いこなせる人が少なく使った本人も負担が激しい為、希少な能力となっている。

ファイムが相手に触れ心眼を使用するのは一種のルーティーンであり特に意味はない。


ファイムの設定を書いていたら途中で文章が消えて無くなった…ふざけるなぁぁぁぁぁ

何とかしようとしたけど諦めて、ある程度思い出しながら書いたけど疲れました。

20章を書く合間の気分転換にしようと思ったら余計疲れた結果になった。

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