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もしも、キミのそばで

作者: Soraきた

もしもキミのそばで恋を語るとしたら

キミの思いは無視できないところ

僕の足らない気持ちを

どうしたらいいのか

キミには聞けないんだろう


もっとそばにいてくれたら

時間を遅らせて

キミにこちらを

振り向かせて、と

そんな勇気も余裕もない


たった、一言・・

でもその一言が特別なものと思ってしまうから

僕の恋心は

どんなときでも裏腹なココロを描きながら


だけど、好きでいるなら

ちゃんと伝えないといけないね

好きでいたい、っていうのは

もう別の意味になって


途中で言うのを

あきらめてしまうのは

中途半端な行動よりも

ダメなことだよね、きっと

その瞬間から

キミに届けよ、と

思い、願い続けてみること

最低限やらないといけないこと

たぶん、分かっていること




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