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想像をして信じる、急に、素早い勇気

作者: 石川 瑠佳

 勇気は素早くはない、少なくても私は今のところ…。


 (なん)か、モタモタモタモタしている。息を、吸って、吐いて……。もう、心の中のイメージでは息が苦しくなって、ハアハアッて、なりそうな状態だ。運が良いならば、言いたいことを言える。

 しかし、そのまま何も出来ない感じで、時間が過ぎる時もある。


 行くのが、結構しんどいけど行かないといけない場所に行く時も遅い。

 もっと着くのが早ければ、もっと余裕をもって動けて、素晴らしい充実した時間に出来た可能性もあるのに…。そもそも、早めに動いて、集合場所に到着するのが、そんなに上手くない。昔よりは、マシになったが…。この部分は反省だ。

 色んな負の感じに、強い心を持って、勝たなくては。そういう風に強く想うことによって、身体がいい感じに動けるかもしれない。とにかく心が強くなれば、言いたいことだって、さらに上手く話すことが出来るようになって、色々好ましい状態になれるはずだ。いい状態を想像して、自分を信じれば、明日にだって変われるはずだ。

 何とか、どうにか出来るって信じてみよう。



                終

負のイメージに勝つ心を持てるようにしないと。

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