表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

29/39

具材 その29 「アンモニアの濃度」

・1コマ目


クマさんの案内で森を進む双子姫様ご一行


コジ―がロープで引き摺られながら鳴き叫びます


「あががががががっ!! ちょっ!? イタイイタイタイ!! 脇腹んとこっ!! ここっ!! 擦れちゃって毛がズルムケになるからっ!! 」



 ↓       (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾フォォッ?



シャミが笑ってコヒが罵ります


「ズルムケとかww 下ネタ生々しいよ♪ 」

「どうせお前DTだろ? 見栄はんなよ」

「童貞ちげーし!! メス侍らせてたし!! ってかそっちの皮じゃねーよ!! わ、き、ば、ら!! 」

「っせーなー。どーせあとで全部剥ぐからいんだよ!! 」 



 ↓



・3コマ目


クマさんが年長者ポジで諭します


「ハイハイ。もうウチに着くから。ね? シカさんさ、もうちょっとだけズルムケながら我慢してくれる? 」

「いや見て!! ココ!! ズルけて血ぃ出てっから!! このままじゃ病気になるっての!! 」

「だってさシャミ。消毒してあげてくれる? 」



 ↓



・4コマ目


「チョリース!! 」


スパァアンッ!!


シャミは聖水で濡れたパンツをコジ―の脇腹めがけて投げつけました


「ヒギィッ!! しみるぅうっ!! 」


アンモニアの殺菌作用

シャミの聖水は通常の10倍の濃度と言われていますので効果は抜群

また一部のマニアには高値で取引されています




To be Continued...


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ